![[ペア企画]黄くん病気 後編](/_next/static/chunks/src/app/(default-layout)/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
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黄
青
赤
桃
橙
紫
[ペア企画]黄くん病気 後編
こちらは後編となっております🙇♀️
前編は[なな]さんが書いてくださってます
バトエン注意⚠
エモ系の書き方にしました…((
超中途半端で終わりました…((
？？？
？？？
さっきから大きな声が聞こえてくる。
僕の担当の人が居ることは 何となく分かる。
けど、聞き慣れていない声もあり、
僕は今何をされているのか、
正直凄く不安だった。
でも唯一聞こえてくる声。
心の底まで直接響いてくるような 2人の声。
桃色の髪をした人は、多分同じ病室の子がパニックになっているから
多分別室で落ち着かせてくれているのだと思う。
別に、まともに喋ったことがある という訳では無い。
だけど何故か安心感のある声に 包まれながら、
余韻に浸っていた。
段々と力が入らなくなってくる。
僕は死んでしまうのか。
そう思いながらも5人のことを考えながら 目を閉じた。
その瞬間、沢山の疑問に襲われた。
「あの5人に何も残さなくていいのか」
「心配してくれているのに、お返しは''死''でいいのだろうか。」
色々な言葉が僕の頭をよぎる
どんなことがあっても、せめて
「ありがとう」
この言葉を言いたくなった。
たった5文字。
大丈夫、言える。
そう誓い、僕は全身に力を込めて
上半身を起こした。
~No.side~
看護師
紫
橙
紫
紫
橙
橙
橙
紫
ｶﾞﾗｯ…
紫
桃
紫
桃
橙
桃
桃
橙
桃
桃
橙
ﾋﾞｸｯ…
紫
紫
桃
黄
黄
橙
桃
黄
やっぱり手遅れってこと、分かってたんだ笑
黄
黄
僕は力いっぱい手を握り、
目を閉じた。
桃
橙
赤
紫
青
紫
桃
赤
青
橙
赤
紫
青
赤
桃
橙
赤
青
紫
赤
橙
赤
橙
橙
赤
桃
赤
青
紫
桃
𝑒𝑛𝑑
待って…
今気づいたけど…
これトゥルー（メリバト）じゃね？((
はい、申し訳ありません🙇♀️💦((
ななさんペア企画ありがとうございました…！
コメント
5件
まじで最高でした！ れいとさんこちらこそコラボしてくださってありがとうございます!!!!!
バトエンも最高だぁ!!
