テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

登場人物紹介

湖宵

柳垂 湖宵(やなぎだれ こよい)
15歳 170cm 黎那のライバル

紗季

今冨 紗季(いまとみ さき)
18歳 165cm 新人

紅音

三途川 紅音(さんずがわ あかね)
19歳 166cm 新人

翌日

黎那

あれ、紅音は?

湖宵

体調崩した

黎那

え?

侑梨那

はぁ、

侑梨那

昨日から体調悪かったみたいよ

黎那

あ、なら、仕方ないか

紫那乃

会議始めるわよ

紫那乃

なにか、いい案はある?

藍奈

はい

紫那乃

言ってみて

藍奈

二手に別れて襲撃です

紫那乃

どうやって別れるの?

藍奈

姉様を主に助ける側と

藍奈

敵を倒す側です

紫那乃

それで上手く行ける?

藍奈

はい

藍奈

グループ次第ですが

紫那乃

なら、それにしましょ

黎那

でも、どうやって

侑梨那

私と黎那で姉様を助ける

湖宵

私も入れさせてください

侑梨那

わかった

梨沙

じゃ、残った私達で

梨沙

敵を制圧しましょ

藍奈

あぁ

紫那乃

やるからには全力で!

紫那乃

犠牲者を出さないこと!

紫那乃

いいわね!

全員)はい!

てか、全然助けに来ねぇな

麗華

作戦でもたててるのよ

小夜

たてたって意味ないのにね

白虎

考えるだけ無駄だな

麗華

バカにしないで

麗華

あの子達が本気を出せば

麗華

貴方達なんかすぐやられるわ

そんなのわかんねぇじゃん

勝手に決めつけるな

小夜

そうよ

妖斗

お前らは負ける

麗華

そっちこそ決めつけないで

決めつけてないわよ

効率的に負けるわ

何かが起こらない限りは

白虎

その何かに賭けてろ

麗華

チッ

麗華

(大丈夫、黎那達なら)

麗華

(黎那が本気を出せば)

お前、黎那が本気出せば

勝てると思ってんだろ

麗華

アイツは本気出さねぇと思うぜ

麗華

分からないでしょ

父親が戻って来ない限り

本気を出す事はねぇだろ

お前が1番わかってんだろ

麗華

、、、そんなの、わかってる

麗華

でも賭けてるの!

無駄だ

お前は大人しく捕まってろ

麗華

ックソ

麗華

(みんな、頼んだわよ)

侑梨那

とうとうこの日が来たわ

侑梨那

絶対に犠牲者を出さない

侑梨那

いいわね

黎那

はい

湖宵

はい

紗季

お任せ下さい

藍奈

えぇ

梨沙

了解

紅音

はい!

侑梨那

各自ポジションに

黎那

なんだか不気味

侑梨那

左右前後気をつけて

黎那

はい

湖宵

こんなところで出くわしたら

湖宵

最悪かもね

黎那

え?

侑梨那

てか

侑梨那

ミュウはどうしたの?

黎那

私の中で眠ってるよ

侑梨那

あら、そう

侑梨那

もう少し進んでみましょ

黎那

うん

湖宵

はい

藍奈

ここは、

藍奈

中庭かしら

梨沙

そのようです

紅音

見渡す限りは敵はいません

紗季

じゃ、

藍奈

油断は禁物よ

藍奈

ここにはいないけど

紗季

わかりました

藍奈

じゃ、先に進んでみましょ

黎那

ここは、広場?

湖宵

そのようね

侑梨那

全く敵の気配を感じない、

藍奈

あら、

藍奈

全員集合?

黎那

姉様!

黎那

麗華姉様は見ませんでしたか?

藍奈

見てなわ

紅音

一体どこに居るんですかね

紗季

敵は私達を遊ばせてるのかな

梨沙

それは悪趣味ね

??)聞き捨てならないな〜

黎那

え、

侑梨那

このタイミングでか、

俺らはずっと見てたよ

小夜

貴方達バカすぎね

無能しかいないのね

妖斗

それは困ったな

侑梨那

姉様はどこ

小夜

教えるわけないでしょ笑

黎那

姉様、ここは私たちに任せて

黎那

探してください

侑梨那

黎那、、

そんな事はさせねぇよ

お前らはここで死んでもらう

妖斗

お前らの墓場だ

梨沙

チッ

藍奈

ここが墓場とか嫌よ

藍奈

絶対にね

妖斗

なら、戦え

侑梨那

仕方ない

侑梨那

誰も死ぬなよ

侑梨那

いいな?

全員)はい!

お前らの抗いはおもろいな

小夜

小夜

わざわざ言うことじゃない

蓮は馬鹿だから仕方ない

うっせぇな

それより

お前らも

死ぬんじゃねぇぞ

約束だからな

小夜

わかってるわよ

小夜

こんな奴らに負けるものか

同感

負けたら自殺するわ

妖斗

お前らしいな

妖斗

とりま、死ななければいいな

あぁ

勝つぞ!!

妖斗

あぁ

えぇ

小夜

もっちろん!

こうして

過去最大の戦いが開幕?!

次回お楽しみに!

落ちこぼれから才能へと開花

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚