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久しぶりの投稿ですみません🙇♀️
※優視点
桐谷 優
俺はずっと前からほのが好きだ。
優しくて明るくて、俺にとって太陽みたいな存在だった。
でも、俺は見てしまった。
知らない男と楽しそうに話すほのを。
入学式の日。
桜の木の下で男女が話している姿が目に入った。
見覚えのある姿。
それはずっと片思いをしてきた幼馴染だった。
再会の喜びと目に映る光景で複雑な気持ちになった。
日比野 穂乃果
樋井 蒼兎
楽しそうな2人。
胸が苦しくなった。
桐谷 優
そうして俺はその場から逃げた。
多分ほのは俺のことを幼馴染としてしか見ていないと思う。
俺は、
好きなのに、。
桐谷 優
井原 希夷
桐谷 優
色んなことを考えていたら
いつのまにか屋上への階段にいた。
そこには1人、泣いている女性がいた。
井原 希夷
桐谷 優
正直声をかけるか迷った。
相手はこっちに気づいていないようだし
逃げても、、、
でも好きな人なら、ほのなら
こうすると思った
桐谷 優
井原 希夷
井原 希夷
井原 希夷
井原 希夷
桐谷 優
井原 希夷 イハラ キイ
↝♡↜