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ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ちぐさ
………え!? 昨日もそんなこと言ってたけど…
ぷりっつ
まぜ太
ちぐさ
あっと
けちゃ
ちぐさ
ちぐさ
アンプ-ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
まぜ太
ぷりっつ
まだ何か言いたそうだけど、 みんな一応納得したらしい。
俺はずっと気になってたことを ちぐちゃんに聞いてみた。
あっきぃ
俺が聞いた途端、またちぐちゃんは真剣な表情になり、語ってくれた。
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
それを言ったちぐちゃんの表情は今まで見たことがないくらい輝いていた。
たしかに俺もたくさんの人を笑顔にしたいと思ってきた。
けど、この道が本当に正しいのかはまだわからない。そう考えたのはみんなも一緒みたいで…
あっと
けちゃ
まぜ太
ぷりっつ
あっきぃ
俺が言った瞬間、 ちぐちゃんはぱああっ!と顔を輝かせ…
ちぐさ
ちぐさ
これで話は落ち着き、 みんな帰路に着いた。
俺とあっとは帰り道が同じため、一緒に帰る。
あっきぃ
あっきぃ
あっと
あっとは何か考え込むように それっきり黙ってしまった。
どうしたのかなと聞こうと口を開きかけた時に、先にあっとが話してくれた。
あっと
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっきぃ
あっと
あっきぃ
急にテンションがハイになった あっとに驚く。
その後はいつもどおりのあっとになり、 普通に楽しく帰った。
あっきぃ
時間を見るとまだ3時前。 朝早かったからな〜…笑
昨日の動画の編集をしようと デスクに向かう。
あ、そうだそれが終わったら 歌い手のことよく調べてみようかな。
およそ1時間半後
あっきぃ
取り敢えず師匠が所属しているSTPRの すとぷりと騎士Aの歌を聞いてみた
あっきぃ
相変わらず師匠は凄いな〜…
あっきぃ
夏、俺らもオリジナル曲までは行かなくてもこういう歌を歌ったりすると思うとワクワクしてきた。
どの歌もすとぷりと騎士Aのコメント欄はみんなの大好きが詰まっていた。
みんなそのグループが好きで、 それを生きがいに頑張ってるんだって 伝わってくる。
あっきぃ
気づいたらちぐちゃんに 電話をかけていた。
ちぐさ
あっきぃ
ちぐさ
聞こえたのは驚きの声だった。
そうだよな笑 店では1回お試しきてからってなったのに…
でもそんなの関係なく俺は話をしていた。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ちぐさ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ちぐさ
あっきぃ
ちぐちゃんがそう言った、 およそ30分後にインターホンが鳴った。
あっきぃ
扉を開けた瞬間、 ちぐちゃんが抱きついてきた
ちぐさ
ちぐさ
そう言ったちぐちゃんの声は泣いていて、離れて顔を見れば、笑顔で泣いていた。
それを見て俺はまた決意を固めた。
絶対、これをやり遂げようと。
あっきぃ
力強く返事をすればちぐちゃんはまた 笑顔になってくれた。
その日はちぐちゃんは 家に泊まっていくことになり、
夜通し二人でこれからの 活動についてたくさん話した。
それと、 二人で初めての動画を撮ったりもして…
とにかく、めちゃくちゃ楽しかった!
そして、寝る時…
ちぐさ
そう言ったちぐちゃんは嬉しいけど 申し訳ないような顔をしていた。
あっきぃ
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
いつもの明るく元気じゃない、 けど優しく微笑んだちぐちゃん。
その顔はとても美しかった。
あっきぃ
ちぐさ
その日は 俺とちぐちゃんにとって、 新しい世界に一歩飛び込んだ 特別な一日になった。
おしまい 3話へ続く
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ
ハルカナ