TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぺいんと

あの…!

葵希

ん?どうしました?

ぺいんと

こ、この人知りませんか?

葵希

葵ちゃん?

ぺいんと

は、はい…

葵希

確か……

夢の世界の住民に聞き込み中

葵希

ここかな

ぺいんと

あ、ありがとうございます!

タッタッタッタッタッ

ぺいんと

皆!

クロノア

何処に居るか分かった?

ぺいんと

はい!それが…

ぺいんと

桜宮家

ぺいんと

と言う所らしいです…

クロノア

……桜宮…家

ぺいんと

知ってるんですか?

クロノア

本で見た事がある…

のぞめ

この本?

クロノア

それ!

ニエノ

じゃあ僕達が読みますね

ぺいんと

はい!

ニエノ

今から100年程前

ニエノ

斎宮家が、瑳来家に戦闘を仕掛けた。

のぞめ

家の中にこっそり爆弾を仕掛け、瑳来家を混乱させた。

のぞめ

秒数は、瑳来家の父が起きた瞬間に爆発した。

ニエノ

そして、瑳来家の者は全滅した

ニエノ

それから、桜宮家にも仕掛けたが、全員旅行に行っていたため
犠牲者は0

のぞめ

って言う内容だったよ

クロノア

うぅん……と…

ぺいんと

葵に関しては関係無かったですね

ニエノ

まぁ、今後大事になってくるかも知れません

しにがみ

クロノアさ~ん!スキル持ってきました!

クロノア

スキル持って来た?

しにがみ

僕達、スキルあるじゃないですか?

のぞめ

あるね!

しにがみ

それを持ってきたんです

クロノア

うん……保管庫に保管できるの?

しにがみ

出来ますよ!

しにがみ

スキル保管ってとこで

ニエノ

すごいですね…

しにがみ

それで、クロノアさんを回復させるんです!

クロノア

じゃあお願い

スキル【全体回復】

ぺいんと

待って俺らも回復したw

しにがみ

あ……クロノアさん……

クロノア

回復してないね

しにがみ

(இдஇ`。)(இдஇ`。)(இдஇ`。)(இдஇ`。)(இдஇ`。)

クロノア

大丈夫大丈夫!

しにがみ

ありがとう(இдஇ`。)ございます(இдஇ`。)

ニエノ

えーと、今から強くなって襲撃する?

ぺいんと

少し待った方が良さそうです

クロノア

攻撃を仕掛けてくるのを待とう

ぺいんと

…後1日くらいですかね

のぞめ

じゃあ、明日出発しよう!

クロノア

確か、葵達がいるのは…斎宮家だね!
俺が行ったらそこに葵いたから

ニエノ

じゃあ明日行きましょう!

当日

クロノア

じゃあ皆、行ってらっしゃい

ぺいんと

行ってきます!

ドンッ

綺瑠

きゃ!ごめんなさい!

綺瑠

って…誰?

ぺいんと

綺瑠

綺瑠ですけど

ぺいんと

俺は絶対お前を返す

綺瑠

ふーん

綺瑠

紬葵

綺瑠

お願い

紬葵

はー

紬葵

っ!

綺瑠

!?

綺瑠

うぁ…

紬葵

今だよ

ぺいんと

ふー!

ぺいんと

いっくぞー!

スキル!

ぺいんと

怪物達のパラダイス!(ダーぺのスキル)

綺瑠

なっ!?

怪物が近づいてくる

綺瑠を襲う

綺瑠

うぁ…

綺瑠

あた…

綺瑠

まが…

紬葵

ふふっ、良かったわね

ぺいんと

あー

ぺいんと

効果切れた

トラゾー

所で…

トラゾー

お前、敵なのか?味方なのか?

紬葵

ふふっ、味方と言えば味方だし、敵と言えば敵かな!

ぺいんと

なんだそれ

紬葵

まぁ

紬葵

君達になら言ってもいいかな

紬葵

私は

紬葵

味方だよ

紬葵

あの時、葵から本心を奪った…みたいに来たでしょ?

ぺいんと

来たな

紬葵

それ、嘘よ

紬葵

私はレーヴァ

綺瑠

つむ…ぎ…

レーヴァ

一時期、貴方の味方をしたけど、あれは演技よ

レーヴァ

私があいつらの味方と思わせて、味方と思わせる……

綺瑠

う…そ…で……しょ…?

レーヴァ

貴方は黙ってね

レーヴァ

私も貴方達の所に住もうかしら

クロノア

ご歓迎だ

ぺいんと

!?クロノアさん!?

クロノア

しにがみくんに治療してもらって、少し良くなったから来たんだよ

ぺいんと

しにがみは?

クロノア

家を見張ってくれてる

ニエノ

……退屈そうですね

レーヴァ

所で…住んでいいのかしら?

クロノア

ああ

レーヴァ

なら準備をしないとね

レーヴァ

後…貴方達

レーヴァ

これを持って、浹に挑みなさい

ぺいんと

強くなる薬?あれって人数分作れなかったんじゃ?

レーヴァ

それを渡した後、作ったのよ。6人分作れたわ

レーヴァ

………貴方と貴方は帰りましょう

トラゾー

俺と葵?

レーヴァ

ええ

トラゾー

分かった

トラゾー

葵 帰るぞ

綺瑠

葵…っ

え…何でここに…?

トラゾー

葵帰るぞ!

え、あ、うん!

レーヴァ

それじゃ飲んで行きましょう

ゴクゴクゴク

レーヴァ

はー!美味しいわね

ぺいんと

おうぇっ……

クロノア

ぺいんと…

のぞめ

元【魔】だから大丈夫!美味しい!

ニエノ

少し苦いかも…

クロノア

俺は甘い感じ?

レーヴァ

それじゃあ…武器は持ってる?

寧々

私も参加させてもらうわ

レーヴァ

!?寧々…

寧々

久しぶり!

寧々

紬葵……いや、レーヴァ

レーヴァ

何故名前を……

寧々

…様子を見てたからね

レーヴァ

気配を消してたのか……

寧々

まぁね…

レーヴァ

それにお前は敵だろ?

寧々

…レーヴァと同じ。私も演技してたの

レーヴァ

ふーん

寧々

私も家に住んでもいいかな!?

クロノア

…まぁ

クロノア

いいよ

寧々

やったー!じゃあ行こう!

寧々

変な所で終わってごめんなさい

寧々

おつばい!

夢の世界は幸せ?【完結済み】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚