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書き分け第2回戦後半、ISTJ×INTJですが……何故かとんでもなくマニア向けになってしまいました😇
重度のグロ、血表現、死ネタにつき、全作中トップクラスの特殊嗜好になっております、ご注意ください!
INTJ
今日も一仕事終え、INTJは血なまぐさい自らの身に構うことなく、いつもの隠れ家で休息をとろうとしていた
ガサゴソ
INTJ
ISTJ
INTJ
INTJ
ISTJ
ISTJ
ISTJは、廃墟のような光景に対し不自然にそびえる真新しい冷蔵庫を開く
そこにあったモノに思わず吐き出してしまった
そこにはかつてヒトや動物の一部であったであろう何かが、びっしりと並んでいたからだ
INTJ
INTJ
ISTJ
ISTJ
ISTJ
INTJの両手を絡めとって、ISTJは問う
INTJ
ISTJ
ISTJ
INTJ
ISTJ
簡易的な折り畳みベッドにINTJは押し倒される
ISTJ
ISTJ
ISTJ
INTJ
INTJ
そのINTJの本心は闇に消えた
ぬちゅ、ぬちゅ……と卑猥な音が廃墟を支配する
ISTJ
INTJ
ローションも代わりになるようなものもこんな場所にあるはずもなく
何より、お互い興奮していたため前戯も適当にINTJは相手の雄を受け入れた
当然切れて血が出てしまったが皮肉にもそれが潤滑油になる
そしてなによりもINTJは自分自身の血にさえ興奮していた
INTJ
ISTJ
INTJ
本当ならこのまま幸せに浸りながら眠りたいところだが
真面目で優しいISTJのことだ
道を踏み外したINTJの脅威になる可能性はゼロではない
仕込んでいた暗器を取り出し、INTJに覆いかぶさり幸せそうにしているISTJの頚に突き立てた
ISTJ
INTJ
ISTJ
ISTJ
急所を深く貫かれたISTJはあっという間に事切れた
しかし逆に苦痛も感じずその表情は安らかである
INTJはその頚から溢れ続けるまだ温かな血を貪った
INTJ
INTJ