オレ
オレ
オレ
チョロ松
はっとしてトド松は起きる
外はまだ暗くスマホを見ると4時だった
トド松
といい思い出した 本当は思い出したくない出来事なのに
起きた理由
それは昨日のチョロ松兄さんの言葉が忘れられないからだ
トド松もチョロ松が言った言葉は本気じゃないと分かってはいる
トド松
トド松
おそ松さん兄さんは馬鹿だけどちゃんと長男をしてくれた
カラ松兄さんはイタイけど真面目で優しかった
チョロ松兄さんはシコ松だけど1番頼りになった
一松兄さんは猫松だけど僕の手を握ってくれた
十四松兄さんは十四松兄さんだけど僕に構ってくれた
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
本当に僕はいらない存在だ
トド松
僕はここにいても意味が無いんだ
そう思いながら僕は荷物を全てカバンに詰める
時間を見ると6時になっていた
そしてお母さん、お父さん、おそ松兄さん、カラ松兄さん、チョロ松兄さん、一松兄さん、十四松兄さん宛の
手紙を書いた
それを机の上におき
トド松
と言う言葉だけを残して家を出ていった
11:00
起きて気づいたのがトド松が居ないこと
あんまり気にしていなかった僕は兄弟達を起こし 下の階へと向かったすると一松が
一松
十四松
おそ松
カラ松
おそ松
チョロ松
僕達宛の手紙が置いてあった
差出人はトド松
そして中身を確認する 僕宛ての手紙には
トド松
ごめんなさい本当に僕はいらない子だったみたいです何があっても僕の面倒を見てくれて1番頼りになって1番好きでしたでも今回こうなったのはチョロ松兄さんの所為じゃないよ僕がただ兄さんに甘えすぎた
僕はチョロ松兄さんがちゃんと就職して彼女が出来ることを願ってるよ
ごめんなさいありがとうございました
トド松より
手紙を読んだ後直ぐに思い出した 昨日僕がトド松に「いらない存在」と言ったことを
朝チョロ松に起こされ渋々起きる
でもトド松がいなかったトド松の事だから何処かへ行っているのだろとあまり心配はしていなかったが少し不安だった
そして5人で下に降りると一松が
一松
と言い出したみんながどうした?と言いながら見るとそれは
俺ら兄弟、親に向けての手紙だった 書いた人はトド松
そこで俺は嫌な予感がした 手紙には
トド松
突然いなくなってごめんなさい
おそ松兄さんはみんなから馬鹿、クズとか言われてもちゃんと長男してくれたから大好きだよ
おそ松兄さんがいつか就職して彼女が出来ることを僕は願ってる
これはおそ松兄さんだけに教えるけど僕いらない子だから…自殺することに決めたんだ場所は言えないけど昔みんなで遊んだお気に入りの場所
迷惑かけてごめんなさい大好きでした
トド松より
俺には長男の気持ちしか分からなかったけど末っ子は末っ子で大変だったんだ
兄たちが出来ることが出来ないと比べられて でもトド松はいらない子じゃないだから自殺はっ!
と思い俺はみんなに
おそ松
トド松がそこにいる!」
と言った
朝チョロ松に起こしてもらいbrother達は起きる しかしトド松がいなかった
昔からなんでも受け入れる子だったため少し心配だった
理由は昨日のチョロ松の言葉で…
それから5人で下に行くと一松が
一松
と言いみんなが一松の見ている所を見るすると…
俺ら宛ての手紙があったまさかっ!
と思い俺は乱暴に手紙を開けた
トド松
突然いなくなってごめんねきっとカラ松兄さんなら心配してくれたよね
カラ松兄さんはイタイけどちゃんと僕を見てくれて真面目で優しくて大好きだったよ
松野兄弟にはそれぞれいい所があったんだでも僕はなかった自分で言うほど可愛くもないし僕はいらない子 心配かけてごめんなさい大好きでしたありがとう
トド松より
やっぱりトド松は昔から変わってない
ないなんでも受け入れる子でもちゃんとトド松にはいい所があるからな だから
カラ松
チョロ松に起こされ僕らは起きる
けどトド松がいなかった…
そう思いながらも下に降りていったすると僕ら宛ての手紙が置いあった書いたのはトド松
トド松
急に居なくなってごめんなさい
一松兄さんは暗いけど無理してでも友達を作ろうとしてた姿が僕にはかっこよく見えたんだ僕が迷子になった時も1番に見つけて手を繋いでくれた一松兄さんがかっこよかった昔ねあつしくんに言われたんだ僕の口元が一松兄さんにそっくりだってそれを言われて僕は嬉しかったんだでも一松兄さんと僕の違いは僕には何もないいらない子なんだごめんなさい大好きでした
トド松より
トド松はいらない子なんかじゃない僕にとっては
一松
朝起きたらトド松がいなかったんだ こんな早くにどうしたのかな?
と思いながら下へと降りたそしたら手紙があった トッティが書いた僕ら宛の手紙
トド松
いきなりいなくなってごめんね
心配したよね?
十四松兄さんはね僕がいつも1人の時遊んでくれたよね僕は十四松兄さんとの時間が楽しかった
十四松兄さんにとっては僕は何でもなかったかもしれないけど僕にとって十四松兄さんは大切な存在だったでも僕はいらない子だからそんな兄さんといたら兄さんの印象が崩れちゃうごめんね大好きでした
トド松より
トド松はいらない子なんかじゃないよ僕ね知ってるんだ
トド松のいい所沢山僕にとっては
十四松
トド松
思い出の場所に行く
数カ所まわり
トド松
トド松
トド松
おそ松
トド松がそこにいる!」
一松
チョロ松
十四松
カラ松
十四松
チョロ松
カラ松
おそ松
おそ松
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
トド松
ガチャ!!
おそ松
トド松
トド松
チョロ松
トド松
チョロ松
トド松
カラ松
一松
十四松
おそ松
おそ松
トド松
トド松がみんなの方に向かって歩く
トド松
おそ松
トド松
おそ松
そう言いながらおそ松はトド松のことを撫でる
トド松
カラ松
トド松
チョロ松
トド松
一松
トド松
十四松
トド松
おそ松
トド松
トド松
おそ松がトド松を抱き抱える
おそ松
トド松
チョロ松
カラ松、一松、十四松
チョロ松
トド松
おそ松
トド松
おそ松
トド松
おそ松
トド松







