皆さん! こんばんわです!
TERROR辞める宣言をさせていただいたんですがなんとその投稿ににゃんさんがコメントをくださって😭
元々私の憧れであったほぼ推しのような方から前々から有難いことにコメントを通じてやり取りをさせていただいていたんですが…
今回はリレー小説を一緒に書かせていただいます😖💕
嬉しくて本当にずっと興奮状態なのですがみなさんわかる通りににゃんさんの作品って言葉が…なんかこう、、素晴らしいじゃないですか?
私の作品を見てくださっている方はお分かりだと思うんですが私の作品なんかとは程遠い素晴らしい作品ばかりで…
手の届かないと思っていた方からのありがたい提案によって今回はリレー小説をやらせていただいます、
皆さんの想像とは違う展開になったり、魅力はないと思いますがにゃんさんから受け取ったバトンをちゃんと持ち、最後まで書かせていただきたいと思います!
前置きが随分長くなりましたが、どうぞ!
千冬
場地
一虎
千冬
千冬
千冬
場地
場地
千冬
場地
場地
千冬
場地
千冬
場地
千冬
千冬
千冬
全てにおいて一虎くんの方が俺より上だ。 どれだけ近くに行っても、どれだけ話しかけても、気付くとまた場地さんの隣には一虎くんがいる。
どうせ叶わない恋だから
この気持ちを言うことは無いと思っていたのに。 気づいた時には言ってしまっていた。 結局俺の気持ちが届くことなんてなかったけれど。
今の関係が崩れてしまうぐらいなら言わないでいいって、 どうせ叶わないんだからって。 分かってたはずなのに
千冬
千冬
なんであんなことを言ってしまったのだろう。 もう今まで頑張って積み重ねてきた信頼も何もかも無くなってしまうんだろうな、。
千冬
千冬
一虎
通話
02:09
一虎
千冬
千冬
一虎
一虎
千冬
一虎
一虎
一虎
千冬
千冬
正直。 もうあの場所には行きたくない。 こんなにも醜い嫉妬なんかもうしたくないし何にしろあの二人がくっついているところを見たくない。
場地さんとは一緒にいたい。 今、世間では同性恋愛がどうのこうの言ってるけど自分の立場からして否定はできない。
誰かを好きになることが恋だと俺は思う。 たとえそれがどんな相手であろうとも。
ピンポーン
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
一虎
この一瞬 何が起こったのか分からなかった。
場地
一虎
場地
一虎
場地
一虎
千冬
千冬
勝手に出てきた涙のせいで言いたいことが言えない。 聞きたいことを聞けない。 なんで一虎君とキスしたのか。 なんのために俺をここに呼んだのか。
今すぐにでもここから逃げたい。 ただ、俺を真っ直ぐ見つめた瞳のせいで逃げられなかった。
場地
千冬
千冬
場地さんは俺に来ないで欲しかったのだろうか。 当たり前のように一虎君は場地さんの隣に居る。 自分が言ったことだけど分かりやすく距離を置かれ余計に悲しかった。
一虎
千冬
一虎
何故か…止まらなかったはずの涙がスッと止んだ。 俺は場地さんに気持ちを伝えただけで俺のものでもなんでもない。 その事実が一虎君の一言で俺の腹の奥深くに沈んでいった。
千冬
千冬
千冬
一虎
場地
場地
一虎
場地
一虎
場地
一虎
場地
場地
一虎
一虎
一虎
一虎
一虎
場地
一虎
場地
一虎
一虎
場地
場地
場地
場地
場地
一虎
場地
これが最後。 ちゃんと俺の想いを伝えて、場地さんの想いを聴く。
この時間が過ぎればもう全部終わりだから…
千冬
千冬
場地
千冬
場地
千冬
千冬
場地
千冬
千冬
千冬
千冬
千冬
場地
千冬
場地
千冬
誰よりも貴方を愛しています。
END
コメント
16件
にゃん様の小説から来ました! ほんと素敵ですっごい好みの作品でした… 終わり方がめちゃめちゃ最高で美味しかったです、! 素敵な作品ありがとうございます!
にゃんさんの小説から来ました🙌めちゃくちゃ好みの小説でした😭✨にゃんさんとももさんの素敵なリレー小説で御二方の想いが詰められてて最高すぎました🥺💕最後は場地さんが千冬になんてこたえたのかすごく気になりました😖💕御二方最高な小説をありがとうございます🫶✨
ももさん最高です🥹✨💕ほんっと大好きです…好き過ぎて泣いております…😭✨💕一虎は闇を抱えてるんで、必死になるとああ言う事しちゃうの凄くしっくりきます🥹💕千冬が可哀想な立場なのに良い子過ぎるのと、場地さんがイケメン過ぎて…🥹💕✨読み終わった後に切ないのにスッキリした感じもあって、本当に神様です😭✨💕→