Hokuto
みんな、待たせてごめん。
??
も〜北斗遅い!
??
あ、!この人がジェシー達が探してる人?!
樹の部屋に入ると
そこには名前の知らない3人の男がいた。
Hokuto
あ、大我さん。
コイツらが、俺の友達、?です。
Taiga
ど、どうも、、
??
エ!やっぱりめっちゃ顔綺麗!!
??
ジェシー何言ってんだよ、
Hokuto
簡単に紹介しますね、
アイツが俺がやってる探偵事務所の助手のジェシーです。
Jesse
初めまして、!
ジェシーの助手です!
Hokuto
逆な?
Jesse
んー逆だね!
Taiga
、、、
全く彼のテンションについていけない俺は
愛想笑いを浮かべるしかなかった
Hokuto
、ごめんなさい大我さん、
こういうやつなんです、許してください
Taiga
いや、北斗が謝ることじゃ、ないから、笑
別にいいんだけどさ、
Jesse
気軽にジェシーって呼んで!!
Hokuto
、、、
んで、そのジェシーの横にいるのが、、
Yugo
初めまして。髙地優吾です。
俺はあんまり探偵とか関係ないんですけど、
この街で偶然ジェシー達に助けてもらって笑
そこから一緒に行動してます。
よろしくお願いします、、
さっきのジェシー?に比べたら
割としっかりしてるのかな?なんて
思いつつ俺は会釈をする
Taiga
よ、よろしくお願いします、、
Hokuto
で、その横が、
Shintaro
初めまして、!
樹と一緒で一応ここの警備員だった森本慎太郎です。
俺もこの街の生まれじゃないので仲良く、出来たらなって、思ってます、
Taiga
そうなんだ、、
よろしく、お願いします、
Juri
俺は自己紹介とかいらないよね〜
Hokuto
お前に自己紹介して欲しいやつなんていないと思うぞ
Juri
はぁ??笑
牢屋ぶち込もうか?
Hokuto
ごめんごめん冗談、
Taiga
、あ、え、えっと、
京本大我、です。
、助けに来てくれて、ありがとうございます、、
Jesse
めっちゃいい名前じゃん!
大我って呼んでもいいー?
Hokuto
っ!おい!ジェシー!
Jesse
いいじゃーん、仲良くなりたいだけだから!
Taiga
大我、、
今までお父さんにしか呼ばれなかった名前、
何故かそのせいでお父さんを思い出して
俺の瞳からは涙が出てきていた
Hokuto
大我、さん?
Yugo
ジェシー!何泣かせてんだよ!笑
Jesse
えぇ?!俺、?!
Taiga
っ、グスッ、ちがっ、違うんですっ、
ごめんなさっ、、
必死に涙を拭うが
俺の瞳からは止まることなく涙が出てきている
Hokuto
、、嫌、でしたか、、?
Taiga
嫌、じゃ、ない、
父さんが、そう、呼んでくれてたんですっ、
大我、大我って、
Hokuto
、、、
Taiga
だから、っ、
久々にそう呼んでもらえて、っ
嬉しくてっ、
Hokuto
そう、なんですね、
Jesse
大我!
Taiga
ビクッ
な、なに、?
Jesse
絶対ここから出してあげる!
Taiga
っ、!
Hokuto
、俺達が絶対大我さんを元の街に戻します。
Taiga
、、ん、んふ、
Taiga
ありがとう。
ちょっと、元気出たよ、
、ほら、他の、皆さんも、
俺のこと、好きに呼んで、、
Shintaro
樹、
Juri
ん?
Shintaro
樹は、京本さんのことなんて呼んでるの?
Juri
俺はきょもって呼んでる。
可愛くね?
Shintaro
きょも、ね、
あり。
俺、きょもって呼んでもいいですか、?
Taiga
ふはっ、勿論、
樹にきょもって呼ばれた時は、抵抗あったけど、
今思うとそういうあだ名、?みたいなの、昔なかったから、嬉しいな、
Yugo
俺、ジェシーがそう呼ぶなら
大我って呼ばせてもらおうかな、、
いいです、か、?
Taiga
なんで確認取るんですか、?笑
好きに呼んでください、!
Juri
もー何皆してきょもと仲良くなってんの?
最初に目つけたの俺なんだけど
Shintaro
目つけたって言い方クソ悪いぞ?
Jesse
いや、てか元々助けにこようって言って
大我を助けようとしてたの俺たちなんですけどー?
Jesse
樹はめっちゃ大我に酷いことしてたんでしょー?
Juri
は?!
してねぇし!
な!きょも!
Taiga
え、あ、いや、、
酷いことっていうか、
なんか、嫌だった
Juri
え、
Jesse
ほらー!大我嫌がってる!
Yugo
まじ、うるせぇな、、
Shintaro
髙地さん、ジェシーさんってあんなに喋るんですか?
Yugo
俺の方が聞きたいです、
樹さんってあんなに喋るんですか、?笑
Shintaro
俺でもあの樹は見たことないです、
Yugo
ジェシーはもう通常運転なんで笑
Hokuto
てか、自己紹介済んだでしょ?
早くここから出る方法探さないと
Jesse
あ、忘れてた
Hokuto
一番大事なこと忘れんなよ
Taiga
出る、、って、どうやったら出れるんですか?
Hokuto
、それが、分かんないんです。
Jesse
俺たちが一回出ようとチャレンジしてみたけど、
透明なバリケードみたいなのがあって、
出れなくて、
Yugo
樹さん達何か知らないんですか、?
Juri
んー、聞いたことないな、
そもそも出ようと考えたことがなかったから
Shintaro
俺も、それに関しては何も言われてないな、
Hokuto
取り敢えず、街から出るための方法が分かるまで、
大人しくするしかなさそうだな、
Juri
多分、この街で普通に過ごせるの、俺しかいないよね?
慎太郎もバレちゃったし、
Shintaro
そうだね、
Juri
じゃあ俺、なんか探ってくるよ。
Hokuto
は、?いい、のか?
Jesse
そうだよ、
バレて大変なことになる可能性だって、
Juri
いいんだよ。
もうこの街にも飽きたしね、
どっか思い当たるとことか探してくるよ。
どっちにしろ暇だし
Shintaro
ありがとう。樹、ごめん、
Juri
なんで慎太郎が謝んの?
こっちだよ、謝るのは、、
Hokuto
大我さん、
Taiga
ビクッ、!
は、はい、?
Hokuto
あ、驚かせてすみません、
よかったら、みんなで、元の街での話とか、しませんか、?
言っちゃ悪いけど、ひま、だし、
Taiga
、貴方たちが、いいなら、
Shintaro
俺も長らく出てないから、
話聞きたいです、
Yugo
北斗さんとジェシーの出会いとか、聞いてみたい、、です、
Juri
えー!俺もしたい!
Hokuto
樹は責任持って情報集めてこい
Juri
えー、?
Jesse
自分で探してくるって言ったのに笑
Juri
あー、もうわかったよ、
Shintaro
さぁ、樹もいなくなったし、
みんなで駄弁りましょうよ、
Yugo
そうですね、笑
Taiga
、、、
owner
投稿頻度遅くて申し訳ありません🙇♀️
最近🦓さんが荒れている件で
小説になかなか手を出せずにいました、
申し訳ありません。