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作者
こんにぃちわ！
作者
リクエスト来た！
作者
て事で、先生組でやってくどー！！
作者
本編レッツゴー！
誰も居ない廊下を2人で歩いていた。
渋谷
生徒が居ないと静かだね。w
神田
そうですねぇ。
神田
でも、いつもはうるさいですよ？
渋谷
ま、そうなんだけどさ、笑
渋谷
神田君はうるさいの嫌いなの？
神田
まあ、好きでは無いですかね。
渋谷
そっか、
渋谷
僕は賑やかな方が好きかな〜
神田
そ、そうなんですね。
神田
（私は静かで、退屈だろうな。…）
廊下長くてワロタw
加賀美
あっ、お二人とも！
後ろから加賀美が二人に声をかける。
加賀美
おはよう御座います。ﾍﾟｺｯ
神田
おはよう御座いまーす。
渋谷
おはよう〜ﾆｯｺﾘ
渋谷が加賀美に優しく笑い掛けた。
加賀美
〜ーー、ー〜〜。w
渋谷
〜ー！〜ーーー。ww
楽しそうに2人が話し始める。
神田
ﾑｽｯ（私と居る時より明るい。）
加賀美は神田が不服そうな顔を
している事に気付いた。
加賀美
ｯ？…じゃｯ、先、行ってますね。（汗）
渋谷
うん。また後でね〜。
加賀美
はい、また〜！
加賀美は何かを察して
直ぐにその場から離れた。
渋谷
神田君、ご、ごめん。
渋谷
勝手に話始めちゃって。
神田
別に、気にしないで下さい。…
渋谷
（ちょっと、不機嫌。）
神田
先、職員室行きますね。
渋谷
え、ちょｯ
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞﾂ
神田は職員室に走って行ってしまった。
渋谷
えぇ、何で……
渋谷
そんなに嫌だったのかな
渋谷
うるさくしちゃったの。
ガラガラガラ
夢追
おはようございます。ﾆｺｯ✨
女性職員
ｳ゛ｯ……今日もイケメンｯ
女性職員
ま、眩しすぎるｯ
夢追は来て早々神田のデスクに近づいた。
夢追
神田先生〜、これ昨日言ってたやつ。
神田
ありがとうございます。ﾑｽｯ
夢追
何で不機嫌？笑
神田
全然、不機嫌じゃ無いですけど？
顔は確かに不機嫌な顔だった。
夢追
ま、良いんだけどさ。
夢追
あんまり仕事でその顔は
夢追
しない方が良いんじゃ無い？
神田
……それもそうですね。
神田
すみません。
夢追
いえいえ。
夢追
でも、神田君が怒るなんて
夢追
珍しいね〜。
神田
そうですか？
夢追
だって普段感情を表に出さないじゃん。
神田
そんな事無いですけど。
夢追
でも、そんなに分かりやすく
夢追
感情を表に出す事あんまり無いよ。w
神田
……。
夢追
ま、今度また飲みにでも行こ。
神田
良いですよ。
夢追
じゃ、僕仕事に戻るね〜
神田
はい、頑張って下さい。
加賀美
夢追さん、何話してたんですか？
夢追
ん、何でも無いよ。
加賀美
いや、話してたじゃ無いですか。…
夢追
えぇ、気になる？
加賀美
いや、そこまででは無いので
加賀美
別に良いんですが、……
夢追
え゛ｯ⁉︎
加賀美
では、私は仕事に戻りますね。
夢追
あっ、ちょｯ……行っちゃった。
社
お、どうした？
社
まさか、振られたか？ﾆﾔﾆﾔ
夢追
振られた⁉︎
夢追
まだ言ってもいないんですけど……。
夢追
僕駄目かもしれないです。
社
はぁ〜ｯ
社
まだ言ってないんだったら
社
まだ可能性有るだろ？
夢追
そう何ですけどー……。
社
お前なぁ、
社
あんまうじうじしてると
社
他の奴に取られるぞ。
夢追
ｯ⁉︎
夢追
そ、それだけは嫌だ。
社
だろ？
社
なら、分かるな？
夢追
……でも、
社
いちいち、言わせんなｯ
社
言えないんだったら、
社
せめて守り通せ、
社
変な虫が寄らないように。
夢追
それは、やってます。
社
やってんのかよ。…（呆）
社
なら、あと一歩じゃｯ
理事長
社君！
急な理事長に注意しよう。
社
は、はい！
理事長
至急、この資料〇〇枚用意してくれ。
社
わ、分かりました。
理事長
うむ、頼んだよ。
理事長はその場から去って行った。
社
そう言う事だから
社
またな！
夢追
あ、社さんｯ！
社もすぐにコピー室に行ってしまった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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