作るか分かりません 作るとしたらノベルです
・No 反社 ・平和と言えば平和の五分五分 ・社会人 ・??×??
私→わたくし
桜が綺麗な季節でした
私は、泣きました
何故ならば
恋人に別れを告げられた為
もう、二度と、
私の人生は終わったと感じました
この桜は二度と一緒に見れないのだから
言葉を紡ぐのが難しかった
貴方は私の事なんてもう見てなかったのだから
花弁が1つ
貴方の前を通りました
何故だろう
一瞬だけ
ほんの一瞬だけ
と思ったのは
言葉はそよ風と桜の木が揺れる音に消されました
あたかも
私が消えるとお知らせするように
そのからでした
私が酒に溺れたのは
溜息、酒、繰り返す
酒、酒、酒、同じループ
溜息、スマホ、溜息、繰り返す
同じ生活でした
変わらない
貴方と居た時が1番の喜びでした
酒なんて手を付けず、貴方に溺れて
幸せです
手元にある封筒を取り、私は紙を取り出します
何度見ても同じ内容を何度も見て
貴方に心配されたいだなんて片隅で思ってしまいごめんなさい
もう、二度と、貴方に振り向いて貰えません
分かってます
さようなら
最愛の貴方、色を見せてくれた貴方
「─────」様 病名・【末期癌】 余命、10ヶ月
題名「貴方へ」
気が向いたら出します
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病名については「架空」にする場合もあります。ご了承ください