俺、昔は明るい雰囲気や
賑やかな所が好きだった
でも、
沢山の人がいると
大きな声を出しても
かき消されてしまう
俺は
"あの日"
"うるさい"事が
大嫌いになった
ur
ur
モブ1♂
モブ2♀
モブ3♀
モブ4♂
学級会があって
学級委員長の俺は
前に出ていた
ur
モブ1♂
モブ2♀
モブ4♂
モブ3♀
普通だったら、「おい笑」ぐらいすんだ
でも、授業中だったし
その日は、異様に腹が立った
ur
ur
モブ3♀
モブ3♀
モブ1♂
モブ2♀
ur
ur
モブ1♂
モブ1♂
ur
ur
モブ4♂
ur
モブ2♀
モブ2♀
モブ3♀
モブ4♂
モブ1♂
モブ1♂
ur
モブ1♂
ur
次の日学校に行ったら
たくさんの暴言を、
大声で言われた
そしてその次の日から
『ばーか笑』
『タヒねよ笑』
という暴言が幻聴で聞こえるようになった
ur
学校は、楽しかった
クラスでは、どちらかと言うと
中心にいる方だったし
友達も、たくさんいた、
そう、ずっと思っていた
rn
モブ2♀
モブ2♀
モブ3♀
rn
中学は"自称天才"というキャラで過ごした
正直、自分でも気に入っていたし
周りも笑顔になっていた
でも、そんな時、
rnに地獄が訪れた
rn
rn
(ガヤガヤガヤガヤ
rn
rn
rn
何かの集まりがあったのだと思い
ドアに手をかけた
それと、同時に
〈rnって、ほんとキモいよねwww
rn
教室から、信じたく無い声が聞こえた
この時わかった
ずっと
遊ばれてたんだって
この時から、自分がわからなくなった
何をしたいのか
どんな性格なのか
何もかもわからなくなった
だから、キャラも作らなくなったし
あまり目立たない立ち位置に回った
もうっ、、自分の事なんてっ
rn
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コメント
2件
このお話めっちゃ好き♡続き待ってます!