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母
母
嶺緒
嶺緒
いつもの朝。
変わらない毎日に少し飽きていた
いつもの幸せとは。
そんなことも知らずに、
父
嶺緒
父はいつもどうりリビングの机で新聞を読んでる。
新聞には気がかりなことが書いてあった。
父
父
嶺緒
母
母
嶺緒
嶺緒
母
平石高等学校
向日葵
嶺緒
嶺緒
向日葵
嶺緒
5校時目
先生
嶺緒
向日葵
嶺緒
嶺緒
先生
先生
先生
嶺緒
嶺緒
先生
先生
先生
嶺緒
家
母
嶺緒
母
嶺緒
0時
母
嶺緒
母
嶺緒
嶺緒
母
嶺緒
朝
いつも通る公園の前を通ったら
見た事のあるスーツ姿の男の人
嶺緒
駆け寄る
全身怪我をした
血だらけの父
嶺緒
父
救急車を呼ぶ。
救急隊員
嶺緒
嶺緒
救急隊員
救急隊員
病院
母
母
医師
医師
泣き崩れる母
私はそれを見ることしか出来なかった、
だれがやったの。
お葬式も終わり
落ち着いた頃
嶺緒
母
母
嶺緒
母
嶺緒が父の部屋の荷物整理をしていた時、
ある手紙がでてきた
嶺緒
気になったので開けてみた
嶺緒、お母さんへ 俺は、死ぬかもしれないなぜかって思うでしょ。ひったくりた犯は俺の親友で助けてあげたいからだあいつは、いいやつだったでも、俺のせいで変わってしまったんだ
田舎でずっと2人で仲良く暮らすつもりだっただけど、どうしてもしたい仕事のために、東京に来たんだ。何も言わずに、そしたらあいつ探しててくれてそれに気づいてもずっと隠れてて
あいつは俺の嫌な人を見つけてはひったくりをしたり殺したり、俺からすれば勇者なんだ、でもあいつは癌をもっている。いつ死ぬかも分からないんだ。だから、あいつのために何が出来るかって考えたらあいつの親父を殺したやつ
そいつを殺すしかないんだ。
戦うから俺も死ぬかもしれないこんな父親でこんな旦那で最低だよな。でも、わかって欲しいんだ。
今までありがとう。
そして、いつまでもいつまでもだいすきだよ。
父より
嶺緒
嶺緒
嶺緒
今の当たり前は幸せなことです。
一日一日を大事に生きていきましょう。