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最低な僕は両親ころぴたの、春樹くんなんじゃって思っちゃった((((ゴメンネ… 好きです(告白)
2話-help me-
今日は
久しぶりに
隣町に済む両親の家に来た。
両親には何も伝えず
サプライズのつもり
ぴーんぽーん
夏弥
ぴーんぽーん
夏弥
ドアノブに手をかけると
ゆっくりとドアが開く
夏弥
家の中から変な匂いがする
玄関にあしを踏み入れる
廊下に複数の血痕があり
内側のドアノブは血だらけだった
夏弥
夏弥
嫌な予感がして
手が震える。
頭も痛い
夏弥
足の力が抜けて座り込む
両親は
身体を椅子に縛り付けられて
机の上には
頭、目玉、手足の爪が綺麗に並んでいた
夏弥
部屋の床や壁が赤く染っている
ポケットからスマホを取りだして
警察に電話をかける
夏弥
夏弥
周囲にパトカーや救急車のサイレンが響く
スマホを操作して
春樹に電話をかける
夏弥
なにー?
夏弥
夏弥
は?
春樹
春樹の家に来て
話を聞いてもらう。
夏弥
春樹
春樹
春樹が俺の頭を撫でる
夏弥
春樹
春樹
夏弥
ちゅ…
夏弥
春樹
春樹は、俺の口に舌を入れてくる
夏弥
春樹
春樹は俺をベッドに連れて行って
服に手を入れてきた。
夏弥
夏弥
春樹
ちゅっ…
夏弥
夏弥
春樹
ーーーーーー
夏弥
春樹
夏弥