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まろちゃア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ん
前回 の お話 の 流れが 全て 終わったあとになります 。
⚠︎ 嘔吐表現 あり 過呼吸表現 あり 今回 は わりと 重要な回になります
If の 部屋
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毎日 、 毎日 違和感を感じていたんだ
俺は 本当に 兄 と して 弟 を 育てて、 愛してあげられているのか ... ?
アニキ は 長男 と して 弟 の 面倒 も 家事 も 料理 も こなしている
でも 俺 は 何か してあげられているのか
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やってしまった
絶対 に 吐きたくなかったのに 吐いてしまった ...
しかも 弟 の ないこ にも 見られてしまった
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モブ
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モブ
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モブ
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モブ
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授業中
正直いうと 授業自体は そんなにも 難しくはない。
言っちゃうと 多分 俺は 他の人よりも 少し 頭はいい方なんだろう
こんな 頭の良さなんて 要らなかったのに ッッ
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弟 ... ないこ、 初兎 、ほとけ、 りうら 。
俺も 兄ちゃん なのに 初兎 に " お兄ちゃんだから " と たくさん言ってしまっていた
俺は どうしたらええんやろ ... ッ
もう 何も分からない ッ
なに 泣きそうになってるんだよ ッ
こんなことをした 俺が悪いのに ッッ
もうやだ ッッ
自分に 正直になりたい ッ
もういいや
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先生
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濮 は 生徒会に 行こうと思って 廊下を歩いていた
そうしていて たまたま 高校生ゾーン に 入っていったら まろにぃ を 見かけたんだ
それも すごく 辛そうで 顔色も悪かった
まろにぃ は 朝 も 戻していた 。 濮 は 知っていたんだ
たまたま 悠くん と ないちゃん が バタバタ しているのを 見ていたから
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ドン ッッッッッッッッッッ .ᐟ.ᐟ.ᐟ
そう言って 君 は 倒れてしまった
倒れても 意識はあるように見える でも 倒れて 体が痛いのか 、 体調が悪いのか 。
今までに見た事がないぐらいに 辛そうだった
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ボク は 放心状態だった
体が動かなかったんだ
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らんくん は 冷静に見える でも 実際 は 焦っているだろう
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謝らないでよ っ まろにぃ には たくさん の 愛 を もらったよ っ
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そう言った瞬間 まろにぃ の 意識が途切れた
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濮 は ひたすら 泣くことしか出来なかった
お願い ッ 死なないでよ ッ
Because you're important to me ... ッ
俺は これで よかったんだ
ずっと ずっと 俺のせいでごめんな
俺は このまま 死ぬ訳にはいかねぇ
俺ら が 縛られている 縄 を 解かなければならないから
待ってろよ
絶対 に 探し出してやるから ッ
" 父さん 、 母さん " ッッッッ
俺は いつだって 許さねぇ
" Go to hell, you bastard. "