コメント
7件
あの、午前10時55分...多分11時ですよね...?でしたら、広島では無く長崎です。因みに、長崎は8月9日11時2分で、広島は、8月6日午前8時15分17秒です。
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
今は昭和20年、8月5日。 現在第二次世界大戦真っ只中です。
僕のお母さんは昔病気で亡くなった。そのため、お父さんと二人で暮らしていました。
そんなお父さんもお国を救うために1人の戦隊となってしまったのです。
僕は1人孤独に過ごしていたんです。
そんな時、僕の前に現れたのは11人の人達でした。
もふ
じゃぱぱ
たっつん
のあ
なおきり
ヒロ
えと
シヴァ
うり
るな
ゆあん
どぬく
この人たちが僕といつも一緒に居てくれる。大切な仲間なんだ。
もふ
どぬく
特にこのもふくんは僕のことを真っ先に考えてくれるとても優しい人なんです。空襲警報が鳴り響いた時、僕のところまで駆けつけてくれます。
そして、僕の手をとって一緒に防空壕に来てくれます。
僕まだ、戦争がよく分かっていません。お父さんにも戦うということしか教わっていません。
なので防空壕に行っても、じゃっぴやるなさんが怖がっているのがなんでか分かりません。
もふ
たっつん
うり
るな
ゆあん
のあ
みんなといると時間が過ぎるのがあっという間なんです。それだけ楽しいんです。
どぬく
もふ
今日はみんなもふくんの家に集まってます。このまま夜を共に過ごします。
もふくん以外の10人は僕と同じ感じなんです。こんな偶然あるもんなんですね。
もふくんのお母さん
全員
全員
どぬく
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
どぬく
全員
もふくんのお母さん
全員
午前10;55
この時の僕達は、一瞬で全てが奪われるなんて、
思ってもいたかったんです
じゃぱぱ
ヒロ
えと
シヴァ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
全員
どぬく
もふ
もふどぬ以外
どぬく
もふ
そういうともふくんは僕の手をとって防空壕の入口に行きました。
次の瞬間
ピカーン!ドカーン!!!
全員
なにかが爆発しました。 尋常じゃない何かがこの広島に落とされたのだと戦争を知らない僕でも分かりました。
爆発した途端、放射線と凄まじい光線、そして灼熱、爆風が僕たちを襲いました。
入口付近にいた僕ともふくんは爆風で防空壕の奥まで飛ばされました。
もふ
もふ
どぬく
この時僕たちを襲ったのは、そう
原爆です
その他にも数々の爆弾が投下されました。
もふ
もふ
どぬく
もふくんの左手首は爆風で飛ばされた時にちぎれてしまいました。
その生々しいところからは血が次から次へポタポタと滴ります。
どぬく
もふ
どぬく
もふ
どぬく
何が起きたのかよく分かりませんでした。ほんの一瞬のことでしたから。
どぬく
じゃぱぱ
じゃぱぱ
どぬく
うり
もふ
どぬく
もふ
もふ
全員
ヒロ
なおきり
ガチャ
どぬく
えと
るな
ゆあん
のあ
俺たちの前に広がったのは見たことも無い残酷な街でした。いや、街という原型も留めていませんでした。
一体何が起きたというのでしょう。 数十分前まで広がっていた自然豊かな広島は、炎が広がる場所へ変わってしまいました。
もふ
うり
被害を受けた人
たっつん
全身の皮膚が熱で垂れ、水を求める人。
被害を受けた人
建物の下敷きとなった母親を助けるために応援を求める子供。
前代未聞の出来事でした。
もふ
全員
○○川には、水を求めて川に自ら飛び込んだ人たちの遺体がぎっしりとありました。
どぬく
僕らは川を直視しないように全力で橋を走り抜けました。
この世のものではないように見えました。
もふ
どぬく
全員
もふ
もふ
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
なおきり
シヴァ
どぬく
どぬく
うり
うり
もふどぬ以外
全員
あの後、のあさん、るなさん、シヴァさんも、もふくんと同じ症状が出てそのまま亡くなってしまった。
あれから40年。
どぬく
どぬく
どぬく
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ
モカモカ