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俺はゆあん。ぴっちぴちの高校1年生ッ☆
これからうりチャンのお家に遊びに行くんだァ😍たのちみ(^_-)-☆
すみません
俺はゆあん。高校1年生だ
学校からの帰り道を走っていき、友人のうりの家へと向かっていく
今月はお財布がピンチで、バス使うのには少し抵抗がある
俺とうりの家まではとても遠いという訳でもない。
俺の家からうりの家まで自転車で約1時間。
お小遣いを費やすよりも いいだろう
ピコンピコンッ…
ギ-コ…ギ-コ…(自転車)
ザ-ッ…
進む道の先には「霊園」があった
急いで帰るにはここの道を突っ張っていかなければならない
しかも、夕方にここの霊園では幽霊が出るという噂もある
ザ---ッ…
ギィコギィコ!!(自転車)
ギィコギィコ…
ギィコギィコッ…ギィコ…
そして俺は今気付いた
後ろからなにかに引かれている
足が重い。ペダルが漕ぎづらい
俺は夢中にペダルをこいだ
足が痛い。重い。
ギィコッ…ギィコッ…!!
俺は怖くなって後ろも見ずに家へ帰って行った
そして軽くなったペダルをこいで家まで走っていった
好奇心旺盛な高校男子を止めることは出来ない
昨日の現場に行くことにしたのだ
でもひとりで行くのは怖かったため
成人ポピーを連れて行きました
なおきりさんはこう見えて騙されやすい
なので俺の話を唯一信じてくれるなおきりさんと来たのだ
あやつ…ホラーが好きで楽しんでるな…
おとなげねぇ…
そしてなおきりさんは急に爆笑し始めた
あ。
この後「誰にも言うなよ」となおきりさんに言った
爆笑しながら「分かりました」と言ってくれたが…
周りからその事でからかわれるのはなおきりさんのせいだろう
コメント
10件
えぇwそんなことあるw