ユリア
ん、?ユリア、様?
ユリア
リアノ
ユリア
リアノ
なんであなたが泣いてるの?
ユリア
あなたは何も、悪いことをしていないのに。
~時は遡り3日前~
ユリア
リアノ
私は違和感を覚えていた。
いやさ、専属になってここまで人格変わるか?
ユリア
リアノ
ユリア
リアノ
ユリア
ユリア
リアノ
ユリア
リアノ
相変わらず可愛いんだなぁこれが。
ただ、最近笑顔が暗く見える
ユリア
リアノ
ユリア
リアノ
ユリア
リアノ
ユリア
バタンッ
ユリア
ユリア
私ってほんとデリカシーないなぁ、
病院の先生
病院の先生
ユリア
なんで、気づけなかったのだろう。
一番側にいたのに、
でも嫌われるには丁度いいのかもしれない
だってどうせ、私は断罪される運命だから。
ユリア
そうして今に至る。
リアノ
ユリア
リアノ
ユリア
ユリア
リアノ
ユリア
だから、私がいなくても大丈夫。
幸せに、なれるの
ユリア
リアノ
これで、リアノを救えたらいいな
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