テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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悪夢

第4話 - 第3話ゴー...グル？？？

676

2024年12月08日

#コロイカ

#スプラトゥーン

#ゴーグルくん

#ゴーグル受け

#オリキャラ

アスカ〈DESIRE〉

アスカ

「どうぞ…」

ブルーチーム

「お邪魔します…」

ライダー

「ゴーグルは？ここにいねぇのか？」

アスカ

「んーゴーグルお兄ちゃんはこの部屋にいるよ」

ヘッドホン

「え、鍵かかってる…」

メガネ

「ゴ、ゴーグル？」

メガネ

「いるんだろ？返事しろ！」

シーン…

ライダー

「チッ返事もしねぇか」

ライダー

「おい。アスカ」

アスカ

「ん？」

ライダー

「ドアぶっ壊したら怒るか？」

アスカ

「いや、ゴーグルお兄ちゃんに聞いてよ！
私は住まわしてもらってる身なんですけど…」

メガネ

「てか…ドア壊すって…破壊神？」

ライダー

「ちげぇよ！」

ライダー

「ゴーグルが出てこないから無理やり出させるんだよ」

アスカ

「無理やり…か」

アスカ

「んー」

アスカ

「うーん…」

アスカ

「やってみた方がいいのかな？」

ライダー

「よし、やるか」

アスカ

「ちょま」

ドゴォォン！！

ヘッドホン

「ホントにやっちゃった…」

ニットキャップ

「脳筋ライダーだー」

アスカ

「また変なあだ名ついた！」💧‬

メガネ

「ゴ、ゴーグルー入るぞー？」

アスカ

「もう入ってるよ…って…」

アスカ

「っ！！…」

ニットキャップ

！

メガネ

「っ！？」

ヘッドホン

「え…？」

ライダー

「は？」

そこにいたのは

血だらけに倒れていた

ゴーグル

メガネ

「ど、どうっして…？！」

ヘッドホン

「な、なんで？！」

アスカ

「…」

ライダー

「とりあえず救急車呼ぶぞ！」

メガネ

「あ、あぁ」

数分後

ゴーグルは救急車に運ばれた

深い傷はなく

命に別状は無いようだ

メガネ

「な、なんでこんなことに…」

アスカ

「…」

アスカ

「私のせいだ…」

アスカ

「また…私のせいで…」

ライダー

「ちげぇよ」

ライダー

「お前は悪くねぇ」

ヘッドホン

「そうだよ！アスカちゃんは悪くない！」

アスカ

「なんで？私はすぐ側にいたのに…」

ライダー

「あのな。誰にでも失敗はある。しかもこれはゴーグルが自分でやった」

アスカ

「確かにここにカッターがある…血だらけ…」

メガネ

「ゴーグルが自分で…？」

メガネ

「考えられない…」

ヘッドホン

「本当に何があったの…？」

アスカ

「それは私も分からないけど」

アスカ

「ゴーグルお兄ちゃんは最近何か抱え込んでいるような…」

ニットキャップ

「それ私も思った〜」

ライダー

「アイツわかりやすいしな」

メガネ

「ゴーグルは嘘つけない性格なんだ…」

アスカ

「そうなんだ…」

アスカ

（一体ゴーグルお兄ちゃんの身に何が？）

アスカ

（体調悪いわけでも無い…）

ライダー

(そしたらゴーグルは無理やり笑っていた…？)

ライダー

(バトルしてる時もか？)

ライダー

「...」

ライダー

「よっぽどの事だな」

ヘッドホン

「だね…」

メガネ

「まずはゴーグルの様子を見に行こうか」

アスカ

「うん...」

ｻﾞｯｻﾞｻﾞｯ【アスカのスマホからシャドウゴーグルくんが出てくる】

アスカ

「わぁ？！」

シャドウゴーグル

「おっと…すまん
脅かすつもりはなかった」

ヘッドホン

「え？！シャドウゴーグルくん？！」

メガネ

「スマホから？！」

メガネ

「なんで？！」

ライダー

「エネルギー体だからな」

シャドウゴーグル

「正解」

シャドウゴーグル

「オレは電波の繋がる所には何処でもいける」

ヘッドホン

「便利...」

シャドウゴーグル

「あ、あとコイツもいるぞ」

ｻﾞｯｻﾞｯー

シャドウアスカ

「よぉ！アスカのシャドウだぜー？」

メガネ

「？！」

ヘッドホン

「？！」

ライダー

「？！」

アスカ

「私？！」

シャドウアスカ

「盛り上がってるかー？？」

シャドウゴーグル

「はぁ...今はそうゆう状況じゃないだろ」

シャドウアスカ

「わーってるって兄貴！」

シャドウアスカ

「あたし様でもわかるよっ」

アスカ

「兄貴…？あたし様…？？」

アスカ

「あれ、私ってこんなんだっけ…？」

ヘッドホン

「シャドウはね性格が真逆になるんだよ」

ライダー

「分かりやすく言えばゴーグルがアホじゃない」

アスカ

「真逆だね」

メガネ

「即答！」

シャドウゴーグル

「で」

シャドウゴーグル

「俺たちがここに来た理由は分かるよな？」

アスカ

「最近ゴーグルお兄ちゃんがおかしいこと？」

シャドウゴーグル

「そうだ」

シャドウゴーグル

「最近オレのオリジナルは調子が悪いんだ…」

シャドウゴーグル

「だから…」[ﾖﾛｯ...]

シャドウアスカ

「！兄貴！」(支える

ブルーチーム

「？！」

アスカ

「？！」

ライダー

「？！」

シャドウゴーグル

「まぁこの通りオリジナルが調子悪いとオレにも影響される」

シャドウアスカ

「だから何回も何回も外にでるなと...！」

シャドウゴーグル

「ハハ、悪い」

シャドウアスカ

「笑い事じゃねぇぞ」

アスカ

「…わかった」

アスカ

「私達がゴーグルお兄ちゃんのことを助けてあげればいいんだよね？」

シャドウゴーグル

「まぁそういう事になる…」

メガネ

「じゃあまずはボク達ゴーグルの所に行ってくる！」

シャドウゴーグル

「オレはメガネのスマホの中に入ってるからな」

シャドウアスカ

「あ、あたし様もメガネのスマホの中に入れな！」

メガネ

「なぜボクのスマホ？！」

この作品はいかがでしたか？

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9件

血だらけのゴーグルくん見たい(((( 闇堕ち最高(￣ー￣)ｂｸﾞｯ!((((((((((((((((

うわあああ！待ってましたァァァァ！ゴーグルくん…今すぐにでも会いに行きたい…そしたら抱きつきたい… でも闇堕ちありですね…

アスカ〈DESIRE〉

プロフィール

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