涼香
私は涼香。
涼香
誕生日はクリスマス。
涼香
今、人生のどん底にいる。
涼香
今日は今日はクリスマスイブ。
涼香
明日は誕生日なんだけどなぁ
涼香
私は貧乏すぎて
涼香
みんなみたいに家もないし
涼香
その日3食食べれる訳でもない
涼香
服はボロボロでダサい
涼香
そして雪がうっすら積もるような寒い今日
涼香
寝て起きたら生きてたらいいな。。
翌日
涼香
生きてた、、
涼香
でも今日は誕生日なのにな
涼香
こんな日に助けてくれる人がきて、、
涼香
とか、そんなわけないのに
涼香
考えてしまう
涼香
もういっその事誕生日の今日に
涼香
死んでしまってもいいのでは?
涼香
私なんか死んでもきっと誰も気づかない。
涼香
でも、、、
???
おい
???
こんなところで何をしている
涼香
やめて、、、、
???
お前は1人なのか?
涼香
そうよ、ずっと
???
じゃあ俺がお前を助けてもいいか?
涼香
それであなたが困らないのなら
涼香
私はその手をとる。
涼香
迷惑なら振り払うわ
???
喜んで迎える
涼香
!、、、
涼香
ありがとう((泣
???
おう!