沈黙の後、颯斗がゆっくり口を開いた。
颯斗
永玖
颯斗
永玖
颯斗
俺、いま、告白されたの。
永玖
永玖
永玖
永玖
颯斗
永玖
永玖
俺が茶化すように言っても、颯斗は真剣だった。
俺が何度も嘘なんでしょ?って聞いても、
「俺は本気で永玖が好き」って。
永玖
永玖
戸惑ってる俺に颯斗はキスを落とした。
颯斗
そんなんされたら信じるしか、ないじゃん、か。
永玖
颯斗
永玖
颯斗は俺の前に屈んだ。
颯斗
颯斗
そんなん、決まってるじゃんか。
永玖
颯斗は笑顔で俺を抱きしめた。
颯斗
永玖
永玖
颯斗
永玖
颯斗
永玖
叶わない何て思ってても、、
ずっと想ってたら、いつかは叶う。
あとから聞けば、颯斗は哲汰に背中を押されたらしい。
颯斗
永玖
俺らは2人で哲汰と直弥にメールを送った。
二人からの返信に、俺らは微笑んでキスをした。
END
長編作品、完結になります✨️ 最後まで読んで頂きありがとうございました!
コメント
3件
まぢでどんな話になっても泣けちゃう😭 まぢでホントに最高です😭💕!!!!!!ෆ ありがとうございます??ෆෆෆෆ😭💕
ありがとうございました! 最高でした!!、