私を○なせてよ！

ある事件が起こったその名も

家庭○害事件

ピーンポーン！

ﾊﾞｷｯ

この時すでに生き残ってるのは、リリス姉さんと、私だけだった

敵

必死に逃げた必死に逃げたのに…

私は、方向音痴のせいで姉さんとはぐれてしまった、

すっ…（すれ違った男性を見て）

この日から私は、男性恐怖症、涙無し症にかかってしまった。

心臓病と、ラリル家の呪いは、元々生まれつき持ってた。

あれから何ヵ月が経っただろう?もう何ヵ月も飲まず食わず。○の、直前だった。

その時そっと手を差しのべてくれたのは、

佐野真一郎

という男だった

（紙） ラリルユウミです。7歳です。

（紙） 声に出したくないから……

柔道終わり。

そこから約3年間暮らした。楽しかったでも相変わらず喋ることも笑うことも無かった

楽しいけどやっぱり心の底には、母さんに会いたい姉さんに会いたいの気持ちばかり

でもね！聞いて！こんな私でもね佐野家の人達は、皆私の事を思ってくれたんだよ？

嬉しかったな！

ユウミの過去編終了！

○○