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突然の一報。 エマちゃんが亡くなった。

東卍は 天竺と 抗争が始まろうとしていた。

ヒナ

何でこうなっちゃったのかな。。。

ヒナ

ヒナ。耐えられないっ。

〇〇

エマちゃん.....

〇〇

嘘だよね

〇〇

嘘って言って………

マイキーと おじいさんが やってきた。

マイキー

きてくれてありがとな。。

〇〇

マイキー。。。

〇〇は かける言葉が見当たらない。

マイキー

エマも
〇〇とヒナちゃんがきてくれて

マイキー

きっと喜んでる

それでも マイキーの目は 死んでいた。

それからは 東卍が今どうなっているのか わからなかった

マイキーとの 連絡も 電話も 会うことも少なくなっていった

イザナ

きみ、
〇〇だよね?

そこには知らない制服の ちょっと年上? 知らない人が 声をかけてきた

〇〇

はい。そうですけど。

イザナ

俺はイザナ

〇〇

?????

〇〇

???マイキーのお友達?ですか?

イザナ

話すと長くなるから
言わないけど、

イザナ

複雑でね

イザナ

血の繋がりはないけれど

イザナ

マイキーとは近しい関係なんだ

〇〇

(え?一言もマイキーから
聞いたことないし。)

イザナ

今日は頼みがあって声をかけた

その人は 〇〇に近づいてきた

イザナ

『次はお前だ』

イザナ

『死にたくなかったら』

イザナ

『マイキーから身をひけ』

イザナ

『そして、マイキーが
殺されたくないなら』

イザナ

『マイキーに二度と近づくな』

イザナ

『わかったな?約束だぜ?』

そういうと イザナは 去っていった

〇〇

何あの人💦💦💦

〇〇

怖。。。

〇〇

(とりあえず明日マイキーに
話さないと。。。)

最近マイキーは 病んでいるのか 学校にも来なくなった

他の東卍のひとも。 みんな

〇〇

ここにきたらマイキーに会えるかな?💦

〇〇

雨降ってきちゃった。。。

マイキー

おい。

〇〇

マイキー///!

マイキー

何しにきた

〇〇

話があって。。。

〇〇

実は昨日ね、

〇〇

夜歩いてたら

〇〇

イザナってひとが声をかけてきて

マイキー

!!!!

マイキー

何があった?!?!

〇〇

別に何も。

〇〇

でもね。

〇〇

次はお前だとか。
マイキーから離れろとか

〇〇

初めて会ったのに。
意味のわからないことを言われて

〇〇

ちょっと怖くなって

〇〇

マイキーに会いにきちゃった

マイキー

そっか。

マイキー

無事ならよかった。

〇〇

エマちゃんのことと
何か関係があるの?

〇〇

どうして、
エマちゃん
死んじゃったの?

マイキー

〇〇には
関係ない。

マイキー

むしろ、関わるな。

〇〇

どうして

〇〇

今までは東卍のこと

〇〇

何でも話してくれたじゃん。

マイキー

もう、
〇〇に話すことはない。

〇〇

えっ?////なにそれ....

マイキー

イザナはさ、、、

マイキー

血は繋がってないけど

マイキー

俺の兄弟みたいなもんなんだ。

マイキー

小さい頃
同じ家に住んでた

マイキー

複雑でさ、
俺の兄貴が生きてた時

マイキー

よく面倒見てた。

マイキー

でも最近
兄弟の関係で、
逆恨みするようになって

マイキー

エマまで犠牲になった。

マイキー

あいつももう
変わっちまった

マイキー

だからもう、
俺も東卍も。限界なんだ

〇〇

????😣

〇〇

マイキー?

〇〇

よくわからないよ。

一瞬 雨で濡れているのか 涙をながしているのか、 マイキーがよく見えなかった

マイキー

〇〇?

〇〇

どうしたの?

マイキー

唐突かもしれない。

マイキー

おれら

別れよう。

〇〇

え?

〇〇

なに?
言ってるの?....

〇〇は あまりのショックに 気づいたら 涙が流れた

マイキー

ごめん

〇〇

本気なの?//////

〇〇

どうして.....

マイキー

おれ。

マイキー

〇〇のこと
もう

好きかわからねぇ。

マイキー

もう。
守ってやれねー

マイキー

もう。

終わりにしよう

〇〇

そんなのっ。

〇〇

そんな勝手なこと言わないでっ!

マイキー

ごめんな。

マイキー

今は何も考えられなくて

マイキー

もう
前のようには
もどれない。

〇〇

約束したよね?

〇〇

ずっと一緒にいるって!

マイキー

エマまで死んで

マイキー

恋愛なんて

マイキー

してる場合じゃないって

マイキー

エマが死んで

マイキー

よくわかった。

〇〇

好きじゃないなんて

〇〇

ぜったい嘘//!!!!!!!

マイキー

ごめんな

マイキー

もう

マイキー

好きかわからねーんだ

マイキーは 〇〇を振ったのに 感情がないような顔をしている

〇〇

わたしが
助ける.....から....

〇〇

わたしがマイキーのこと
支えるから!!!泣))))

そんな言葉も 今のマイキーには 届かなかった

マイキー

......

〇〇

もう。。。聞きたくない。

〇〇

さよなら....

〇〇

もうマイキーなんか

〇〇

大嫌い。

そういうと 〇〇は 雨に打たれながら 帰っていった。

この日は 雨が止まなかった。

〇〇を振ったマイキーは 心臓の鼓動が 鳴り止まなかった

兄貴。 つれぇよ....

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コメント

3

ユーザー

ウソー~~~、、、 え?別れちゃうの❓ 無理もないかもしれないけど、、、続きが気になる、、

ユーザー
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