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※百合注意
※ヤンデレ要素多め
さき
男教師
男教師は無言で調べ始める
倉庫の周りに人は居なかった
私は横目で金属バットの位置を確認する
さき
さき
さき
私はゆっくりと金属バットに近づいた
その時だった
男教師
男が注射器に気づいた
男教師
今だ…今しかない
男が振り向く瞬間に私は本能的にバットを振り上げた
確実に後頭部を捉える
さき
鈍い音が倉庫内に響く
ドサっと倒れた男の後頭部にバットを打ちつける
何回も何回も
さき
どれだけ殴ったか分からない
ふと気づくともう外は暗かった
さき
さき
私は冷静に頭の中で段取りを考え、動いた
男を段ボールに詰めた
血のついたブレザーを鞄に入れた
犯行凶器を奥に隠した
さき
さき
さき
疲労が全身に襲いかかるのを感じた
でも投げやりにする訳にはいかない
私は血の匂いが充満する倉庫を後にした
水と洗剤の入ったバケツとブラシを持ち中庭を通る
さき
担任の先生
さき
さき
担任の先生
さき
担任の先生
さき
さき
さき
さき
私はブラシに水と洗剤つけ血を取り除いていく
さき
さき
私は血痕が残ってないことをしっかりと確認する
さき
近くの水道に血の入った水を流しバケツをよく洗った
周りに目撃者が居ないか辺りを見渡す
さき
さき