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伏黒津美紀
そう言って飛び去る 万と名乗る者。
来栖華
虎杖悠仁
両面宿儺
明坂光希
明坂光希
虎杖くんの頬に口が開き、 「契闊」と宿儺が言うと、
虎杖くんの肉体はなぜか 宿儺に入れ替わっていた。
一瞬にして隣にいた 来栖さんが気絶させられる。
両面宿儺
伏黒恵
伏黒恵
両面宿儺
すると宿儺が 自分の小指をちぎる。
両面宿儺
両面宿儺
両面宿儺
明坂光希
伏黒恵
と、伏黒くんの腕を掴み 掌印を崩す宿儺。
明坂光希
明坂光希
両面宿儺
明坂光希
辺津鏡を向けると、 何の前触れもなく鏡が割れた。
明坂光希
両面宿儺
明坂光希
明坂光希
両面宿儺
明坂光希
伏黒恵
私が品々物之比礼を 宿儺に被せたのと、
宿儺が指を伏黒くんに 飲み込ませたのが同時だった。
宿儺
宿儺
宿儺
虎杖悠仁
次の瞬間には伏黒くんの 顔に宿儺の模様が出ていて、
眼光が赤く光ったのが見えた。
明坂光希
両面宿儺
明坂光希
虎杖悠仁
もう一度品々物之比礼で 浄化を試みたが、
目にも止まらぬ速さで 腹を殴られた私は、
吹き飛ばされ、 フェンスを超えて落ちた。
明坂光希
明坂光希
ビルから真っ逆さまに落ちる。
すぐさま蜂比礼を顕現して 掴んでもらい、
遠くまで殴り飛ばされた虎杖くんを 飛んで追おうとすると、
空に巨大な鵺と思われる 鳥の式神が現れて…
ズドォ!!!
明坂光希
雷撃に打たれた私は そのまま地面に落下し、
意識を失った。