しんぺい神
どういうことッ?
ヴィオーラ
これは簡単に言えば感染症のようなものだ
ショッピ
感染症っすかッ…?
ヴィオーラ
、、、ひとつ聞きたい
ショッピ
なんですか?ッ
ヴィオーラ
こやつら全員、、
ヴィオーラ
そこそこ魔法を使えるな
ショッピ
そうすけど、、
ショッピ
それとなんの関係があるんですかッ?
ヴィオーラ
恐らくだが
ヴィオーラ
何らかの蔓延型魔法だろうな
しんぺい神
蔓延型、、、
しんぺい神
そんな魔法聞いたことがないッ、、、?
ヴィオーラ
、、、
ヴィオーラ
少し外の空気を吸ってくるよ
ショッピ
あ、姐((
ショッピ
ヴィオーラさんッ、!
ショッピ
俺も行きます
ヴィオーラ
構わないよ
ショッピ
門まで来てどうするんですかッ((
ヴィオーラ
転送魔法
ショッピ
うわッ!
ショッピ
急に、、転送、、なんてやめてくださいよッハァハァ
ヴィオーラ
ごめんごめん
ヴィオーラ
カチッフー
ショッピ
1本ください
ヴィオーラ
ほら
ショッピ
ありがとうございます((カチッフー
ヴィオーラ
……、
ヴィオーラ
ショッピは覚えてる?
ショッピ
何をっすか?
ヴィオーラ
君がまだ子供だった時の話だよ
ショッピ
覚えてる訳ないじゃないですか
ヴィオーラ
そうだよな
ヴィオーラ
じゃあ、少し昔話をしようか
この頃の私達はまだ幼かった
私は9歳 ショッピは4歳だった
ショッピは魔力を全く扱えなかった
私も大して扱いが上手いわけではなかった
私達は大魔法士である父と母の元で生まれた
出来の良い兄とは違い魔力が乏しかった
そんな私達を“家族”は“奴隷”として扱った
母
ボコッドガッ
ヴィオーラ
ヴグァッヴッゴホッゴホッ
ヴィオーラ
(血がッ、、、)
母
汚いのよッ!
ヴィオーラ
…すいませッ…ゴホッ
父
いつまで俺達を怒らせたら気が済むんだ、、、ッ!
ヴィオーラ
ごめんなさッ((ヴェッ…
兄
父上、母上、早くご飯に行きましょう、、、?
兄
こんなゴミ共に構っていても時間の無駄ですよ笑
父
…あぁそうだな笑
母
私達がご飯をだべている間掃除でもしときなさい
ヴィオーラ
…はいッ、、
バタンッ、!
私は日々の“拷問”に耐えていた
ショッピ
姉上……ッ?
ヴィオーラ
ショッピッ、、、
ヴィオーラ
大丈夫、かいッ?ヘラッ
ショッピ
僕より姉上がッッ、、、!
ヴィオーラ
私のことを心配してくれるのかい、、、ッ?
ショッピ
当たり前じゃないですかッ、!
ヴィオーラ
ありがとうね…
ヴィオーラ
君はほんとに優しいねッ、、、ヘラッ
ショッピ
、、、姉上…ッ
ヴィオーラ
どうしたんだい?ッゴホッ
ショッピ
僕ッ もう耐えられないですッ、、、!
ヴィオーラ
、、、ッ?!
ヴィオーラ
何を言ってるんだい、、、?
ショッピ
もう姉上が痛がってるの見たくないですッ、、、
ショッピ
姉上が痛いと僕も痛いです、!
ヴィオーラ
ショッピッ、、、
ショッピ
僕ッ、あの人達をころしますッ!
ヴィオーラ
ッ、、、
ヴィオーラ
君はほんとにあの子に似ているな、、、笑((ボソッ
ヴィオーラ
私が殺すよ
ヴィオーラ
君が手を汚す必要は無いよ、、、!
ショッピ
でもッ
ショッピ
それじゃあ姉上がッ!
ヴィオーラ
ショッピ
ヴィオーラ
姉上を信用してくれないかい?ッ
ショッピ
…分かりました、、、ッ
ショッピ
死なないでくださいよッ、、、!
ヴィオーラ
大丈夫だよ、、、!
ヴィオーラ
一瞬さ
私は壊れていた
この人達は“家族”だ
実の親であり兄妹だ
なのに抵抗なく殺せた
兄には叶わなかった
しかし不思議なことがあった
親が殺されているのに兄は
兄
いいぞッ!♡
兄
もっとぐちゃぐちゃにするんだッ♡♡
壊れていた






