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三月
三月
三月
しくった。完全にしくった。言い訳が思いつかないからってこの返しはない。こんなのどう考えても「天使くんのことが好き」って言ってるのと一緒じゃん。
樹
ほら、天使くん困ってる。逃げたい。帰りたい。ごめんね気持ち悪いよね。そばに居たくないよね。でもこんな状況なのにまだ天使くんのそばに居たいとか考えてる俺は
三月
きっとバカだ
樹
樹
三月
その後、酒を浴びるように飲んだ。でもどんなに飲んでも天使くんが消えなくて。もう考えたくもないのに、天使くんの顔が浮かんでくる。嬉しそうな顔、肉を頬張ってる顔、照れた顔。そして
俺を軽蔑するような顔
三月
三月
三月
三月
三月
三月
チャイムがなった
三月
三月
三月
三月
樹
三月
樹
あー気まずい。さっさと帰ってほしい
三月
樹
樹
三月
当たり前だろ。こんな好きになったことなんてなかったんだから。嫌いになれるわけないんだから。どうしようもないくらい天使くんが好きなんだって俺が1番知ってる。
樹
三月
三月
ちゅっ…♡
三月
樹
三月
樹
樹
三月
樹
三月
…天使くんは本当に可愛い。
三月
三月
三月
樹
三月
樹