青side
ピンポーン…
青
はぁーい
こんな時間に誰やろ…?
久しぶりぃ♪
青
…ッッ!!!
そこに居ったのは、前まで俺を ストーカーしとった奴。
青
なんで…
章大クンの顔が見たくて、
また来ちゃった〜♪
また来ちゃった〜♪
嘘…嫌や…
ちょっとぉ逃げないでよ?
怖くて思わず後ずさると、家の中に入ってくる。
ねぇ、なんで電話したのに出てくれないの?もう僕のこと嫌いになったの?
青
ご、ごめんなさいっ…
だんだん近付いてくる。
かと思うと急にソファに押し倒されて。
ハァッ…ハァッ…もう、キスしたくてたまらないよ…ハァッ…
喋る暇もなく、唇を奪われる。
無理矢理入ってくるあいつの舌。
青
んッ…ハァッ…やッ…
今度はシャツの下に手を入れられ、胸の突起をひたすら弄られる。
気持ち悪いッ…
やめて…
俺は信ちゃんだけのものなのにッ…
そして服をぜんぶ脱がされて、 慣らしてもいないとこにあいつの アレが入ってくる。
青
ひッ…痛いッ…!
おー締まる締まる(笑)やっぱ気持ちいいよぉ章大クン♪
もう、辞めて…
嫌や…
?
…ス…ヤス…ヤス!
青
ハァッ!!…ハァッ…ハァッ…ハァッ…
目の前には信ちゃん。
今の、夢…?
信ちゃんが助けてくれたんや…
紫
大丈夫か?変な夢見たん?
青
ハァッ…ハァッ…(コクコク)
…せや。
青
あんなッ…ほんまは他の人に言ったらダメって言われててんッ…言ったら、みんなにも同じことするって…ほんで、今日も夜来んねんッ…
紫
ぇ…何時頃?
青
分からへんッ…けど昨日は、11時過ぎやったッ…
紫
ん、言うてくれてありがとな。絶対守ったるから、安心しぃ。
そう言って頭を撫でてくれる 信ちゃん。
紫
ん、なんかしたい事とかある?
青
無い…
紫
ほな2人でゆっくりしよか。