小さい頃に父が 交通事故で亡くなった。
そして母が 再婚する。 今日は再婚相手の父と 息子さん、私と兄妹になる人 たちに会い、そこに荷物を運ぶ日だ。
〇〇〇
(なんだか緊張するなぁっ……)
そんな事を考えているうちに家に 着いた。
〇〇〇
えっここ?
でかっ!
でかっ!
母
そう?
でも5人になるんだし、
いいんじゃない?
でも5人になるんだし、
いいんじゃない?
〇〇〇
え。それでも広すぎるでしょ。
〇〇〇
え、え?5人?どゆこと?
私お父さんと息子さんが1人しか
聞いてないんだけど。
私お父さんと息子さんが1人しか
聞いてないんだけど。
母
え?
いってなかったっけ?
息子さんは2人いるんだよ?
いってなかったっけ?
息子さんは2人いるんだよ?
〇〇〇
え。男の人いすぎでしょ。
私そんな所で生活できるかな?
私そんな所で生活できるかな?
母
心配しないでっ。ほら入ろっ
私は戸惑いながらも家の中に 入った
〇〇〇
お邪魔しマース……
母
お邪魔しマスじゃなくて
、これからはただいまだけどね
、これからはただいまだけどね
そうか。 私この家に住むんだ。 なんて思いながら広い 家の中の廊下をあるいた。
父
いらっしゃい(*^^*)
〇〇〇
??
(何このイケメン。
もしかして、これから
私の兄になる人?にしては、
歳が上過ぎるかな)
(何このイケメン。
もしかして、これから
私の兄になる人?にしては、
歳が上過ぎるかな)
母
あなたのお父さんよ。
挨拶して。
挨拶して。
〇〇〇
え?お父さん?!
若すぎないっ?
若すぎないっ?
母
(﹡¯˘¯﹡)
だって私より4つもしただものっ
だって私より4つもしただものっ
〇〇〇
え。やば。
あ。てか
こんにちは、
えっと。
これから宜しくお願いします。
あ。てか
こんにちは、
えっと。
これから宜しくお願いします。
父
美人さんだね。
さすがお母さんの娘。
よろしくね(* ´ ꒳ `* )
さすがお母さんの娘。
よろしくね(* ´ ꒳ `* )
これからお父さんになる人はとても 優しそうなひとだった。
母
あなた。
ジミンくんと、グクくんは?
ジミンくんと、グクくんは?
〇〇〇
?
誰だろうと不思議 に思っていると、 お父さんが あぁ。と思い出したかの ようなパッとした表情 をした。
父
あぁ。今読んでくるよ。2階にいるから。
トントントンと軽い リズムを唱えているかのように 軽く階段をのぼっていった。
その時私はと言うと、トイレに 行きたくて仕方がなかった。
〇〇〇
お母さん。……トイレ行きたい。
母
えっ?
えっとねそこ真っ直ぐ行くと
あるから早く行ってきてっ。
えっとねそこ真っ直ぐ行くと
あるから早く行ってきてっ。
一方その頃……
父
おーい。
お前らの、兄妹とお母さんが来たぞー。
お前らの、兄妹とお母さんが来たぞー。
Jungkook
うそっ!
めっちゃ会うの楽しみ~!
どんな子かな?
めっちゃ会うの楽しみ~!
どんな子かな?
JIMIN
ずっとグク楽しみにしてたもんねー
でも可愛い子がいいなぁ
でも可愛い子がいいなぁ
父
そーかそーか。
とりあえず下降りるぞ。
とりあえず下降りるぞ。
Jungkook
はーいっ
JIMIN
はぁい
【続く】
作者から たりぃです! 今回、新しく作品を出すことになり ました!! このお話はいちいち読み切りばんで 多分出す事になりますので、 このお話を読んでくれていた皆さん!是非とも次の作品も呼んで下さいね?圧 じゃあ*˙︶˙*)ノ"マタネー