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学校を休み始めてから2週間。どうしても、教室に置いたままの教科書を、取りに行かなきゃ行けなかった
由美
教室の前、楽しそうな笑いが漏れてくる
由美
ドアの隙間から覗くと、そこには竜とえな、そして数人の男女がいた。
ライバル えな
モブ男
私は息を殺して竜の言葉を待った。
否定して欲しかった。せめて、黙っていて欲しかった。
竜
竜
竜
楽しそうに予定を立てる彼ら。私の存在なんて、もう1秒も思い出されない。
ガタッ))とカバンが壁に当たる
ライバル えな
私は教科書も持たずに無我夢中で走り出した。
由美
由美
由美
由美
由美
声を殺してなく、涙が止まらない。
由美
由美
由美
あいつが外にいる気がした。
まぁいい、あいつがどうなろうと今の俺にはもう関係ないことだ。
竜がポケットに入っていたお揃いのキーホルダーをゴミ箱に放り投げる
さよなら。私の、1番大嫌いな人。