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陸
陸
俺は高校ニ年生
写真部に入部したものの、先輩はもう卒業して今は俺一人だ
陸
陸
少し遠くまで適当に歩き、適当に写真を撮る。これが中々楽しいのだ
俺は扉に手をかけ、横に引く
陸
夏帆
陸
夏帆
陸
夏帆
夏帆
陸
気付けばこの出会いから俺の日常は急激に変化していった
陸
俺は彼女を椅子に誘導する
夏帆
俺も椅子に座ったところで、質問を始めた
陸
夏帆
彼女はチラッと俺の顔を見たあと、すぐさま下を向いた
夏帆
陸
陸
夏帆
陸
夏帆
彼女はそう言うと必死にペンを走らせた
陸
陸
夏帆
一年生か……
陸
夏帆
陸
夏帆
陸
夏帆
はにかんだ彼女の表情は、女慣れしていない俺を5回ぐらい殺した
うまくやっていけるのだろうか……
夏帆
陸
夏帆
陸
こうして写真部員は二人となり、新しい青春が始まろうとしていた
続く