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SKZ 短編集,,Part3.

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SKZ 短編集,,Part3.

11 - 🐶&🐰…♡₊⁺ (🐺,🎂)

♥

834

2025年10月04日

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🐶&🐰…⸜❤︎⸝ ~詰まる言葉を,,~ 通報…✘ ※ご本人様に関係はありません。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

🐰…💭

 

夢は必ず叶うとは限らない。

俺にも叶わない夢が1つある。

 

 

アイドルっていう壁がある以上, 俺の夢は叶わない。

 

俺の夢は,メンバーと付き合うこと。

そのメンバーの名はスンミン。

 

前々から気になっていたキム・スンミン。

スッドゥンの撮影中も,現実でこうやって過ごせたら どれだけ幸せかと,妄想を繰り広げていたところだ。

でも,俺達はアイドル,メンバー ましてや男同士。

事務所的に,世間的に認められる筈がない。

 

そんな俺達の関係にも,一度だけチャンスが訪れた 事があった。

 

 

楽屋の廊下にあるベンチ。

収録が終わって,おでこにティッシュを貼り付けたまま, スンミナとふたりっきりで座っていたときのこと。

 

Lk.

お前って好きな人いるの?

疲れていたのか,自分でも驚く 質問を不意に投げかけてしまった。

理解していなさそうな表情でスマホに向けていた顔を こちらに向ける。

 

Sm.

なに,いきなり…ㅎ

Sm.

いるって言ったら問題じゃない?ㅎ

Lk.

ん,,そうだよな…ㅎ

 

この返事が変に曖昧で,結局グレーなままだった。

このあと,すぐにメンバーが来たため, これ以上話すことはなかった。

メンバー間でこんな話をするのは新鮮で ドキドキしたし,スンミナの恋愛観を知ることができた。

やっぱり,アイドルの恋愛はタブーで 諦めるべき気持ちなのかな。

 

 

今日は俺達の宿舎にデンニャンが来て, ストレス発散の為に4人でお酒をのむ。

事になっていたはずだが。

ヨンボクは珍しく熱を出し,ハニは急遽スリラチャの 仕事が入ったらしい。

残ったのは俺達だけ。

また今度にするか。とカトクに送ると, スンミナからの返信で,

🐶,,どうせだし,二人で飲もうよ🍻

と来ていた。

嬉しい感情をかき消すように,鼓動が煩くなり, 痛いほどに動きが大きく,速くなる。

平然を装い,いつも通りの返信をして, カトクを閉じた。

 

 

 

Lk.

…よんぼぎは大丈夫なのか?

Sm.

ん~,熱は下がったみたいだけど頭がまだ重いって言ってた

Lk.

そっか,,心配だな

Sm.

帰りにゼリーでも買いにいこうかな

 

 

Lk.

はぁ,,飲みすぎたぁ…

Sm.

ん,知ってる

緊張を解す為にガブガブと飲んでいた お酒の代償が回ってきた。

頭がぼーっとし,身体が火照って 羽織っていたパーカーを脱ぎ捨てる。

Sm.

水,飲んだら?

Lk.

嫌,,

Lk.

この感覚がいいんだよ,,

Sm.

じじいみたいじゃん

Sm.

顔真っ赤だから,飲みなよ

水が入ったコップを持って,俺に差し出す。

 

そしたらなんかもうどうでも良くなって,自分の理性に 身を任せた。

 

コップを持っていたスンミナの手を掴み, スンミナに寄りかかる。

Sm.

ぉわ,,こぼれちゃうよ…

お酒で火照ってる自分にとっては, スンミナのひんやりとした体温が丁度良かった。

Lk.

お前冷たいなぁ…

Sm.

それはどういう意味,?

Sm.

態度がってこと?

Lk.

ん~,どっちも~

 

Sm.

もっと優しくしてほしいの?

Lk.

ん~,,

Sm.

優しくしてない?

Lk.

ん~,,?

Sm.

してないか,

Lk.

ん~…

 

Sm.

ひょん暑い~

Lk.

だから?

Sm.

いや,離れてよ

Lk.

無理

 

Lk.

好きだもん

 

Sm.

なに,スッドゥンごっこでもしたいの?

Lk.

違う~,

Lk.

好きって言ってんのに~…

Sm.

ほんとに好き?

Lk.

ん,好き

Sm.

どんぐらい?

Lk.

ん~とね~,

Lk.

だ~いすき,,

Sm.

…そっかぁ,

Lk.

すんみんは?

Sm.

す,,…ッㅋ

Sm.

すんみんもねぇ,好き

Lk.

なんで笑った?

Sm.

いつも,お前って呼ぶから可愛いなぁって

Lk.

りのかわいいの?

Sm.

可愛いよ~

 

ちゅ,,ッ

 

Sm.

んぇ,,?

Lk.

好きなんでしょ,/

Lk.

好きならいいじゃん…/

 

Sm.

ひょん…

Sm.

これ以上好きにさせないでよ

視界がぐるっと変わり,冷たい床の温度が 背中に伝わる。

スンミナに押し倒されていたのだ。

Lk.

ん,,待ってぇ…

Sm.

嫌だ…だって,

Sm.

好きならいいんでしょ,?ㅎ

 

Lk.

でも俺…今勃たないから,,/

Sm.

大丈夫,

Sm.

勃つまでやるから…♡

 

 

 

ハニが帰ってくるかもしれないからと, 自室に移動し,二人とも欲に身を任せた。

Lk.

ゃ゛…ッ♡ぁあ゛,ぅ~~…゛ッ♡

Sm.

痛くない,?

Lk.

お腹,苦しいけど…ッ゛

Lk.

幸せ、ッ゛♡

Lk.

すんみなとこれができて…ッ゛♡

Lk.

すっごく幸せなの…゛♡♡

Sm.

そっか,,

ぐちゅん,,ッッ♡♡

Lk.

ひぁ゛,,ぅ゛~~~ッッ♡♡

Sm.

僕もすっごく幸せだよ

 

Sm.

ひょん,好き…

Lk.

俺も,,ッ好きだよぉ゛,…ッ♡♡

Sm.

僕と,,付き合ってくれる…ッ?

Lk.

んぅ,,ッ…喜んで…っ゛♡

Sm.

…ぅ゛ぁ,,ッ゛♡…~~~~ッ゛♡♡

Lk.

んぅ゛~~~ッッ♡♡ぁ゛…,,♡♡

 

Sm.

はぁ,,ッイっちゃった…

Lk.

ん,,はぁ…,,♡幸せ…ッ,,♡

 

 

~番外編~

 

Hn.

ただいま~,

 

あれ,みんな寝ちゃったのかな

12時だし,もうお開きにしたのかも。

 

 

ガチャ…

Hn.

うっわ…くさ,,

リビングの扉を開けると, アルコールの匂いが立ち込めていた。

ローテーブルの上には,お酒の空いた缶や, 瓶,コップがそのまま置いてあった。

その横には,リノヒョンとスンミナのスマホ。

あいつらか…こんなに汚していったのは

確かにそういえば,リクスは熱で居ないから あの二人が犯人でしかないのか。

まぁ,僕の部屋も汚いから何も言えないんだけど

空いている缶をゴミ袋へ放り投げていると, 何やら声が聞こえてきた。

"ぃや゛ッ…ぁ゛~~♡♡しゅみな、ぁ゛♡"

 

うん,メンバーのこんな声聞きたくなかったよ。

でも,結ばれたようで何よりだな。

今日は親子ズの宿舎に泊まらせてもらおう。

 

2人の関係をメンバーは知っていたようですね

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

end…♡

 

こんなん離婚危機でしか ないじゃないですか~!!!(そんなことない) 離婚危機の好きなところを詰め込んだものが 作れたので私的には大満足です♡

 

あと、すみません!! 昨日これを上げるつもりだったんですけど, 誤字は無いかな~と確認してる最中に 寝落ちしてしまって,4日になってしまいました… 🐺さん…本当にごめんなさい、、

 

昨日はは10月3日ですね! 10月3日の男といえば!!!

チャニオッパ!センイルチュッカヘー!! まじで,いろんな場面でちゃにがリーダーでよかったなって 思うし,STAYとして誇らしいリーダーです! あまり頑張りすぎずに,美味しいものをいっぱい食べて 健康な一年を過ごしてほしいです!! 一生応援してます!!🐺🫶🏻

本当にチャニオッパごめんなさい!!!🙇🏼‍♀️

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コメント

8

ユーザー

甘々🐰って最高なんですよ? ↑誰目線だよ

ユーザー

最高♡疲れた時は休んでねぇ〜

ユーザー

最高でした!これからも頑張ってください!

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