金豚きょー
ぺいんと
きょーさんはチラリとレウさんの方を見た が先ほどみたいに止める気がないみたいで僕の横で頷いた
金豚きょー
ぺいんと
金豚きょー
レウクラウド
金豚きょー
夢で見たきょーさんの血と飲もうとしたジュースの色が一緒だったからなんとなくわったが
なんと飲むのを阻止したのがみどりくんではなくきょーさんだと言うことに驚いた
ぺいんと
金豚きょー
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
ぺいんと
ぺいんと
レウクラウド
金豚きょー
その後手分けして出口を探したが真っ白な空間が永遠と続いているだけだった
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
バタ
息が苦しい、胸が痛い
レウクラウド
ぺいんと
金豚きょー
レウクラウド
金豚きょー
レウクラウド
きょーさんの大きな手が僕の視界を暗くすると同時にレウさんが呼吸の仕方を僕の手を握りながら教えてくれた
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
ぺいんと
レウクラウド
その後も景色は見えないけど少しずつ安定してきたのがわかった
金豚きょー
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
自分の片方の視界を覆っている髪の毛がなんだかこの空間みたいに白く見えた
レウクラウド
ぺいんと
立った時グラついたけど今はそんな事を気にしている余裕はない
なんだか、早くこの空間から出ないと本当に取り返しがつかなくなりそうで怖かった
キランッ
ぺいんと
そんな時前に僕とらだを引き合わせてくれた光が見えた気がした
レウクラウド
金豚きょー
その場所に走っていくと僕が持っているはずのツノの片方が落ちていた
レウクラウド
ぺいんと
チカ!
ぺいんと
パチ
眩しい光に包まれたと思ったら目が覚めて自分のベットの上にいた
その手にはポケットの中に入ってたはずのらだのツノが握られていた