テラーノベル
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俺 は 何事も 無かったかのように 帰った .
y .
3秒間 ゲーム機を 見つめる そして手に取る
y .
そういえばお小遣いが 溜まっていたはず と思い出し 部屋に行く
散らかっている . だがそんなことは気にしない
y .
2万は 頑張った方だ .
いつもは すぐに使ってしまう .
y .
次の日の朝 光で俺は目を覚ます
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y .
y .
遅刻をしてしまった 。
y .
焦って準備をし
準備を終え
y .
お金を 忘れて おいていってしまった .
わざとでは無い .
学校 終わりの チャイムが鳴る
y .
いつものようにバックをとる
y .
そしてまた いつものように . 屋上 に来る .
y .
n .
y .
昨日みたいに 話をそらされる前に 話す .
しばらく無言が続いた 先輩は口を開け何かを言う
n .
y .
先輩 は こっちを向いて聞いてくれた .
y .
お金 を 置いていってしまったことを 分からずに言う
n .
y .
買えると思ってうきうきしている
…… お金を置いてきたことを思い出した
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y .
n .
n .
y .
申し訳なく下を向いてしまう
n .
先輩はクスッと笑う
n .
y .
時が止まったかのように止まってしまう
何故か数分経ってから顔が赤くなる
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n .
先輩はまたしてもクスッと笑った
y .
…… 今日は 結構先輩と喋れた 気がするな
そう思ってるのは 自分だけだろう
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