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テラーノベル(Teller Novel)

ルシウスマルフォイの母親の名前が分からなかったので勝手に考えさせて頂きました!

⚠️注意⚠️
・夢小説
・オリキャラ
・逆行
・キャラ崩壊

ダイアゴン横丁

ザワザワ

ルシウス

やはり人が多いいな、、、

ナルシッサ

そうね

シルヴィア

フクロウ、、、猫、、、

ルシウス

そんなに迷うならどっちも飼えば良い

シルヴィア

、、、猫じゃなくてもいいですか?

ルシウス

あぁ

シルヴィア

じゃあ、、、チンチラが欲しいです!

ルシウス

チ、、、なんだ?

シルヴィア

チンチラです!

ルシウス

じゃあ、私は動物を買ってくる

ナルシッサ

じゃあ私は授業で使う教科書と道具を見てくるわ。
シルヴィア、1人で杖買いに行ける?

シルヴィア

勿論

ナルシッサ

じゃあ、後で落ち合いましょう

少し離れた所

エイモス

どうだ?ここがダイアゴン横丁だ!

セドリック

魔女と魔法使いが沢山いるね!

エイモス

そうだろ?
にしてもお前も遂にホグワーツに行くだなんてなぁ

セドリック

、、僕ホグワーツでやって行けるかなぁ

エイモス

お前なら大丈夫だ
、、、ん?

エイモス

、、、嫌なものを見てしまった

セドリック

どうしたの?

エイモス

ルシウス・マルフォイだ。
あ、あいつの所の娘も今年ホグワーツに入学するのか

セドリック

マルフォイってあの貴族の?

エイモス

そうだ。純血主義でとことん冷たい男だ。

セドリック

そうなんだ、、、

オリバンダーの店

カランカラン

オリバンダー

いらっしゃい

シルヴィア

こんにちは
杖を買いに来たのですが、、、

オリバンダー

もしかして、、、あなたはマルフォイさんの所の、、、

シルヴィア

はい、シルヴィア・マルフォイです

オリバンダー

あなたはお祖母様に良く似ている、、、

シルヴィア

お祖母様をご存知で?

オリバンダー

知っていますよ。あなたのお祖母様の杖は私の父が売りました。
あなたのお祖母様は本当にお美しい方だった、、、。あなたは本当にお祖母様に似てお美しい、、、

シルヴィア

、、、そう言って貰えると嬉しいです

オリバンダー

ああ、話がズレてしまった、、、。
あなたに合う杖は、、、これなんてどうかな?

杖を渡される

オリバンダー

さぁ振ってみて

ヒュンッ

オリバンダー

、、、合わないようだな

オリバンダー

、、、あなたから凄い魔力を感じる、、、。
そんなあなたにはどんな杖が合うかな、、、

オリバンダー

、、、ん?

1番奥の箱が動いている

オリバンダー

、、、まさか

オリバンダーは奥に進み、箱を持ってきた

オリバンダー

、、、これを

シルヴィアが握る

すると杖は美しい光を放ち、周りの箱は落ち、窓は割れた

ナンダ?! キャ-!

シルヴィア

、、、これは

オリバンダー

なんという事だ、、、。
その杖は不死鳥の羽で出来ているんだが、、この杖はお前さんに忠義を示している、、、

シルヴィア

けど窓が、、これは嫌がっているのでは?

オリバンダー

いや違う。この杖は主人が現れたことで喜んでいるんだ、、、

オリバンダー

この杖を作った者は未だに不明だ

シルヴィア

、、、そうなんですね

オリバンダー

それで、、、どうする?

シルヴィア

勿論、この杖を頂くわ

オリバンダー

分かりました

丁寧に包装された

シルヴィア

では、ごきげんよう
あと、窓は直しておくわ

カランカラン

シルヴィア

(杖の購入が済んだわね、、、)

シルヴィア

(あ、そうだ)

シルヴィア

レパロ-直す-

オリバンダーの店の窓が綺麗に直る

シルヴィア

(よし(๑•̀ •́)و✧)

ナルシッサ

シルヴィア!

シルヴィア

お母様

ナルシッサ

さっき物凄い音がしたけど大丈夫?

シルヴィア

ええ、杖が喜んで窓が割れただけです

ナルシッサ

??

シルヴィア

お父様は?

ナルシッサ

ルシウスなら今お仕事関係の人と喋っているわ。
そうそう、ルシウスがフクロウとネズミをシルヴィアを渡して欲しいって

シルヴィア

ありがとうございます

ナルシッサ

そうだ、私と一緒に仕立て屋に行きましょう。分からないことがあったら大変だから

シルヴィア

分かりました

仕立て屋

店員

いらっしゃいませマルフォイ様!

ナルシッサ

今日は娘の制服を買いに来たの

店員

でしたらお嬢様の制服の採寸を致しますね。
こちらへどうぞ

数分後

店員

お嬢さんの制服の採寸が終わりました

ナルシッサ

あら、早かったわね

店員

凄く採寸しやすかったので早く終わりました。さすがマルフォイ家のお嬢さんですね。

ナルシッサ

ええ、自慢の娘よ

女性

あら!ナルシッサさん!

ナルシッサ

あら、ごきげんよう

女性

ごきげんよう
ナルシッサさんもお子さんの制服を買いに?

ナルシッサ

そうなの。娘のね

シルヴィア

お母様、私外で待ってますね

ナルシッサ

分かったわ。
私も制服を買ったらすぐに行くわね

シルヴィア

はい

シルヴィア

(、、、人が少ないわ)

シルヴィアは父が買った猫をゲージから出す

シルヴィア

こんにちは、私の名前はシルヴィア。
あなたの名前は私が決めちゃうけど、、それでも良い?

チンチラ『キュッ!』

シルヴィア

そうねぇ、、、。
エヴィ、、なんてどうかしら?

エヴィ『キュッ!✨』

シルヴィア

じゃあ、あなたは今日からエヴィよ
よろしくね、エヴィ

数分前

エイモス

似合うじゃないかセドリック!

セドリック

ありがとう父さん

エイモス

サイズは丁度いいか?

セドリック

うん、ピッタリだよ

エイモス

念の為少し大きいのも買っておくか、、、

アーサー

エイモスじゃないか!

エイモス

アーサー!
お前も制服を買いに来たのか?

アーサー

ああ、今年はうちの双子が入学するもんでな

エイモス

あのいたずらっ子2人も入学か〜

アーサー

そうなんだよ( ̄▽ ̄;)

ガシャッ!

店員

誰か止めてくれーーー!!

フレッド

これ面白いなジョージ!

ジョージ

そうだなフレッド!

アーサー

フレッド!ジョージ!
すまないエイモス!止めるのを手伝ってくれ!

エイモス

構わないが、、、
セドリック、危ないから外で待っていてくれないか?

セドリック

う、うん。
父さんも気を付けてね

エイモス

、、、ああ

セドリック

(ホグワーツ、、、どんな所かな)

ヨロシクネ、エヴィ

セドリック

シルヴィア

ふわふわだ、、、

セドリック

、、、ネズミ?

シルヴィア

!!
(バッ)

セドリック

!!

セドリック

(この子、、凄く綺麗だな、、、。何故だろう、、目が離せない、、。心臓もドキドキする、、)ドキドキ

セドリック

ハッ←我に返る
あっ、ごめん!驚かせる気は、、、

シルヴィア

、、、セド、、、リッ、、、ク?

セドリック

あ、えっと、どうして僕の名前を知っているの?///(ドキドキ)

シルヴィア

ッ、、、!
(ポロポロ)

会いたくて堪らなかった人に会え泣いてしまったシルヴィア

セドリック

え?!

シルヴィア

うっ、、ヒグ、、グスッ、、、、
(ボロボロ)

セドリック

ど、どうしたの?
どこか痛いの?(A;´・ω・)アセアセ

シルヴィア

うぇぇぇん。・゚・(*ノД`*)・゚・。

セドリック

ど、どうしよう、、。
あ、、そうだ

ナデナデ

シルヴィア

セドリック

、、母さんに背中を撫でて貰うと凄く落ち着くんだ

シルヴィア

、、、

セドリック

あ!気安く女の子に触っちゃってごめんね💦

シルヴィア

、、、ううん。
ありがとう、凄く安心するわ
(ニコッ)

セドリック

!!///❥ー(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝) ー➤

シルヴィア

急に泣いちゃってごめんなさい。
少し、嬉しくて、、、

セドリック

え?

シルヴィア

、、、あなたに会いたかったから

セドリック

えっ!///
どうして?///

シルヴィア

あなたの事はお父様から聞いたの。
私の父とあなたのお父様は仲が悪くて、よく愚痴を聞かされているの

シルヴィア

だから会ってみたかったの。
けど、今日会って分かったわ。
あなたはとても優しくて素敵な人だって事がねフフ

セドリック

(笑った、、、凄く可愛い、、、)

セドリック

、、あの

シルヴィア

セドリック

君の名前は?///

シルヴィア

、、シルヴィア・マルフォイよ

セドリック

マルフォイって、、あの貴族の?!

シルヴィア

そうよ

セドリック

、、僕マルフォイの人って少し怖いイメージを持っていたんだ

シルヴィア

そうね、確かにマルフォイは純血主義でものを権力で言わせる一族よ。
私にもその血が流れてる、、

セドリック

、、確かに君にもマルフォイの血は流れている。けど、君は違う。

シルヴィア

、、どうして?

セドリック

動物に優しく出来る人に悪い人はいないし、それに、、

シルヴィア

それに?

セドリック

、、笑った顔が凄く可愛くて、何だか安心するから、、///

シルヴィア

セドリック

ッ〜〜、ごめん変なこと言っちゃって、、///

シルヴィア

ううん、凄く嬉しいわ。
ありがとうセドリック
(ニコ)

セドリック

///

セドリック

あ、あのさ

シルヴィア

セドリック

僕父さんを待っているんだけど、、

シルヴィア

私もお母様を待っているの

セドリック

、、隣に座って話してもいいかな?

シルヴィア

、、、、、いいわよ

セドリック

.*・゚(*º∀º*).゚・*.
ありがとう!

セドリックはシルヴィアの隣に座る

セドリック

君が抱っこしているネズミは少し大きいね。なんて種類?

シルヴィア

これはチンチラと言って、モルモットの仲間よ。可愛いでしょ?

セドリック

可愛いね。
いつも連れて歩いてるの?

シルヴィア

?今日買った子だけど、、

セドリック

え? !
今日初めてなのによく懐いたね、、。

シルヴィア

そうね、、確かに動物には懐かれやすいかも、、

セドリック

、、やっぱり君は優しいんだね

シルヴィア

え?

セドリック

動物って人間と違って感覚が鋭いんだ。君が凄く優しい人だからこの子も安心して君に懐いているんだと思うよ

シルヴィア

そうなのかしら、、

セドリック

そうだよ。
ほら、君のフクロウも

フクロウ『ホー!ホー!』

シルヴィア

少し興奮状態ね、、。
出たいのかしら、、

シルヴィア

もう少し待っててね
マックス(*´艸`)

カゴの中に指を入れる

マックス『ホー((( * ´꒳`)☝🏻 スリスリッ♡』

セドリック

、、この種類って賢いけど人に懐きにくい筈なのに、、、。やっぱり君は動物に愛されやすいんだね

シルヴィア

そう?

セドリック

うん。僕さっき噛まれたんだ
(;¬∀¬)ハハハ…

シルヴィア

まぁ、、大丈夫?

セドリック

うん。まだ少し痛いけど、、

シルヴィア

怪我した所を見せてくれない?

セドリック

うん

セドリックは指を見せる

シルヴィア

、、痛そうね

セドリック

少しね

シルヴィア

少し待ってて

セドリック

え?

1分後

シルヴィア

おまたせ

セドリック

どこに行っていたの?

シルヴィア

ハンカチを濡らしてきたの。
指を出して

セドリック

え、あっ

傷口を優しくハンカチで拭う

シルヴィア

、、本当は消毒でやった方が良いけど無かったから、、。

セドリック

(柔らかくて小さい手だな、、、)ドキドキ

セドリック

あ、ま、待って!
そんな事したら君のハンカチが、、

シルヴィア

ハンカチなんてどうだっていいわ。
それより、痛くない?

セドリック

、、大丈夫だよ

シルヴィア

よかった

シルヴィア

あとは絆創膏を貼って、、

シルヴィア

よし、これで少しはマシになったわね

セドリック

、、ありがとう。
あ、絆創膏可愛い、、

シルヴィア

あっ、弟が怪我した時に使ってたから、、

セドリック

恥ずかしくなんてないよ。
弟思いで素敵だよ

シルヴィア

、、違うの、この絆創膏は私が好きで買ったやつなの、、⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄

セドリック

え?

シルヴィア

(なんで言っちゃうのよ私ーーー!!///)

セドリック

、、ぷっ!

セドリック

アッハハハハハ!

シルヴィア

ちょ!笑わないでちょうだい!//

セドリック

いや、、w君大人なイメージだったからww可愛くてついwww

シルヴィア

、、、ムゥ(⑉・̆н・̆⑉)

セドリック

ごめんごめんwww

シルヴィア

セドリックなんて知らない(-ω-´ )ぷい

セドリック

、、本当にごめん、、。

シルヴィア

、、、許してあげるわ

セドリック

!✩˚。⋆( º∀º )⋆。˚✩

シルヴィア

(可愛い、、)
クスッ(​ *´꒳`*​)

セドリック

ちょ、なんで笑ったの?!

シルヴィア

可愛くてついね(●´艸`)

セドリック

、、アハハ。君と居ると凄く楽しい気持ちになるよ(ニコ)

シルヴィア

、、私もよ
(ニコ)

ナルシッサ

あ、そろそろ娘の所に行かないと、、

女性

あ!つい長話になっちゃいましたね、、

ナルシッサ

今日は会えて良かったわ。
ごきげんよう

女性

ごきげんよう

ナルシッサ

(シルヴィアはどこかしら、、)

ナルシッサ

(あ、居たわ)

セドリック

ホグワーツって寮ごとにネクタイの色とかローブの色が違うらしいよ

シルヴィア

へぇ(この世界では私はどこの寮かしら、、)

セドリック

僕はシルヴィアと同じ寮になりたいな
、、ハッ!(何を言っているんだ僕は?!)

シルヴィア

そうね、私もセドリックと同じ寮になりたいわ。けど、マルフォイ家はみんなスリザリン出身だから私もスリザリンだと思うわ

セドリック

、、違う寮になっても、君と僕は友達だよ

シルヴィア

、、ありがとうセドリック

ナルシッサ

シルヴィア

シルヴィア

あ、お母様

ナルシッサ

もうお友達が出来たの?

セドリック

あっ!初めまして!セドリック・ディゴリーと言います!

ナルシッサ

ああ、あなたがディゴリーさんの所の。とても良い子そうじゃないシルヴィア
(フフ)

ナルシッサ

うちの子をよろしくね。

シルヴィア

お母様、、

ナルシッサ

そろそろルシウスと合流しないと、、行きましょう、シルヴィア

シルヴィア

はい

セドリック

あっ、、

シルヴィア

セドリック

セドリック

シルヴィア

今日は会えて良かった。
また会いましょう

セドリック


うん!絶対に会おう!

シルヴィアとナルシッサが去る

エイモス

セドリック!

セドリック

あ、父さん!

エイモス

待たせてすまん!
あの双子が思った以上にすばしっこくて、、

セドリック

お疲れ様

エイモス

そういえば、誰かと話していなかったか?

セドリック

あ、そうだ!
父さん!僕友達が出来たんだ!

エイモス

それは良かったじゃないか!
誰と友達になったんだ?

セドリック

シルヴィア・マルフォイっていう子と友達になったんだ❀(*´▽`*)❀

エイモス

マルフォイ?!
あのルシウス・マルフォイの娘とか?!

セドリック

うん。あっ、でも凄く優しい子だったよ!

エイモス

まぁ、、お前の友人関係には口を挟まないが、、。ルシウスの娘はどんな子なんだ?

セドリック

、、優しくて、大人っぽいけど笑った顔が凄く可愛い子、、、だったよ///(カァ)

エイモス

(あれ?もしや、、、、)

エイモス

そうなのか〜
そう言えば、、その子には確か婚約者がいるそうだよ

セドリック

え、、、、、、、、、、、、

セドリック

そ、そうなんだ、、、
(ショック

エイモス

アッハハハ!冗談だよ!www

セドリック

冗談?!よかった、、、ε-(´∀`;)ホッ

エイモス

にしてもお前にも好きな子が出来るなんてなぁ。
今まで告白されてきたのにみんな振っていたもんな〜。

セドリック

、、初めてなんだ

エイモス

ん?

セドリック

あんなに綺麗な瞳を見たの初めてなんだ。凄く綺麗なアイスブルーなんだけど、優しくて暖かかった、、。

セドリック

それに、彼女と一緒に居ると何故か懐かしい気がして、落ち着くんだ、、、

エイモス

、、、、、、そうか

エイモス

いや〜うちの息子にも春が来たな〜。

セドリック

か、からかわないでよ父さん!

エイモス

すまんすまんw

カランカラン

アーサー

はぁ、、、はぁ、、全くお前達は、、、

フレッド

ごめんってば父さん〜

ジョージ

俺ら反省してるよ〜

アーサー

本当か〜?

エイモス

アーサー

アーサー

おお!エイモス!
さっきはありがとう

エイモス

、、双子を持つと大変だな

アーサー

、、そうなんだよ、、

エイモス

そうだ、うちの息子がルシウスの所の娘と友達になったそうだよ。

アーサー

本当か?!
ルシウスの所の長男は知っているが長女はどんな子なんだ?

エイモス

それはセドリックから聞くといい
ニヤ(・∀・)ニヤ

セドリック

父さん?!

アーサー

ほーう、なら聞かせてもらおうか
セドリック?( ◜ᴗ◝)

セドリック

(言わなきゃよかった、、、)

ルシウス

シルヴィア、杖は買えたか?

シルヴィア

はい、お父様

ルシウス

それはよかった

ルシウス

因みに何で出来ているんだ?

シルヴィア

不死鳥の羽です

ルシウス

ほう、それはいい物だ。
だが不死鳥の羽で出来ている杖は忠義がなっていないからな、扱いには十分注意しなさい

シルヴィア

それは大丈夫だと思います。
この杖は私に忠義を示していると店主が言っていました。

ルシウス

何?それは本当か?

シルヴィア

はい。

ルシウス

、、やはりお前には魔法界を変える力があるようだ

シルヴィア

、、、、早く帰りましょう

ルシウス

そうだな

マルフォイ邸

ドラコ

お帰りなさい!

シルヴィア

ただいま、ドラコ

ドラコ

姉上!
その肩に乗っているネズミはなんですか?

シルヴィア

この子はチンチラって言ってね、モルモットの仲間なの。
名前はエヴィよ

ドラコ

(*˙꒫˙* )ホー

ガタガタッ

ドラコ

シルヴィア

ああ、忘れてた。
ごめんねマックス

ガチャンッ

マックス🦉『ホー!』バサバサッ

ドラコ

うわっ!

マックスがシルヴィアの肩に乗る

シルヴィア

いい子ねマックス

ドラコ

(´。✪ω✪。`)おお

シルヴィア

お父様、お母様、先に休ませて頂きます

ナルシッサ

分かったわ。
おやすみなさい

ルシウス

ゆっくり休むといい

シルヴィア

はい

シルヴィア

、、、(遂に明日ね)

シルヴィア

(、、ヴォルデモートが復活するのは6年後)

シルヴィア

(その前に止められるかしら、、?もしかしたら私は死ぬかもしれない、、。)

シルヴィア

(、、今まで仲が良かった子達は私が死んだら悲しむかしら?)

ふと、鏡を見る

シルヴィア

、、、お祖母様似の顔か。
この顔で計画を進めるのは少し難しそうね

シルヴィア

、、私は周りから恐れられる魔法使いにならないと行けない、、、。
優しいだけじゃ何も守れない

シルヴィア

けど、闇の魔法だけは使わない。
セドリックを殺した闇の魔法だけは絶対に。

シルヴィア

(、、、そうだ。確かお祖母様の部屋に、、)

メイド

あらお嬢様、どうかなさいましたか?

シルヴィア

お祖母様の部屋に用があるの

メイド

大奥様の部屋ですか?
では今鍵をお持ち致しますね

シルヴィア

その必要は無いわ

シルヴィア

アロウホモーラ-扉よ開け-

カチャッ

シルヴィア

、、、、

シルヴィア

どこかしら、、、

メイド

何をお探しになっているのですか?

シルヴィア

、、、あった

メイド

それは、、、

シルヴィア

昔お祖母様が私へのお土産に買っていた物よ。
あの時は怖くて受け取らなかったけど、今は大丈夫だから

メイド

そうなんですね、、

シルヴィア

それじゃあ、私は寝るわ

メイド

鍵は私が閉めておきます

シルヴィア

ありがとう

シルヴィア

おやすみ

メイド

おやすみなさいませ

シルヴィア

、、これを着ければ不気味に見られるわね

シルヴィア

、、この顔だと周りに舐められてしまうわ

シルヴィア

お祖母様、、、これは大事に使わせて頂きます

今回はここまでです!

シルヴィアが祖母から貰ったもの、それは何か、、、

次回もお楽しみに!

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