しお
え・・・?
いっくん
お前、俺のこと嫌いなんだろ?
しお
しお
なんで・・・
しお
好きだって
いっくん
そう言われても、、、
いっくん
お前は北条と付き合ってるんだろ?
しお
でも、、、
しお
記憶がなかったから仕方ないじゃん・・・
しおはそのまま泣き続けた
しお
なんで、、、
しお
なんでよ、、、
しお
記憶なんてなくなるから、、、しおなんか、、、
北条
しお、ちょっと話がある
北条
お前が記憶なくて付き合ってたのは俺、知ってる
北条
だから、もう別れよう
それで俺たちのことは無かったことにしよう
それで俺たちのことは無かったことにしよう
北条
俺が付き合うの止めなかったことが悪かったんだ
北条
だから、お前に辛い思いして欲しくない
北条
本当にごめん
北条
全部俺が悪いんだ
北条
いっくんにも謝っておく
北条
だから、、、
北条
もう1回いっくんと付き合え
北条
約束だからな
北条
じゃあ、、
北条がしおをブロックしました
しお
しお
うそ、、、
しお
北条、、、
しお
北条は悪くないのに、、、
しお
なんでなの?!
しお
しおが悪いのに、、
しお
辛い思いさせちゃった、、、
次の日
いっくん
・・・
北条
・・・
しお
・・・
ゆっきー
・・・
ゆっきー
おはよう
しお
おはよう、、
ゆっきー
どうしたの??
しお
実はね、、、
ゆっきー
そうだったの、、
しお
うん、、
しお
しお、どうしたらいいか分からないよ、、、
ゆっきー
、、、
ゆっきー
やっぱりさ、北条が言ってる通りにいっくんと付き合ったらいいじゃん
しお
でも、、、
しお
いっくん怒ってるし、、、
ゆっきー
私からなんとか言っておくから!
ゆっきー
安心して!!
しお
しお
うん、、
いっくんとしおのLIME
いっくん
しお?
いっくん
ゆきから話は聞いた
いっくん
お前、北条と別れたんだな
いっくん
俺さ、実は
いっくん
いっくん
しおの事今もずっと好きなんだ
いっくん
北条が好きなら北条と付き合ってもいいから、これだけは知っておいて欲しかった
しお
しお
いっくん
しお
しおもすき
しお
やっぱりさ、北条にいわれた通りにしたいんだ
しお
だから、、
しお
しお
付き合ってください!
いっくん
いっくん
本当にいいのか?
しお
うん、
いっくん
じゃあ
いっくん
付き合ってあげてもいいよ
しお
え?、
しお
いいの?!
いっくん
うん!
しお
あ、、、ありがとう!!
しお
おはよっ
北条
おはよ
しお
北条、あの時は本当にありがとう
北条
え??
しお
北条のおかげでいまとっても楽しいです
しお
本当にありがとう
北条
いいよ
北条
しおが今幸せなら
北条
俺は嬉しいよ
しお
ありがとう!
しお
しお、今とっても幸せです!
しお
北条のおかげでね!!