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佳澄
母
母
佳澄
母
母
佳澄
私の母はすごく冷たい人で私がなんでもできる子に育つこと以外で私に興味を示すことは無い
佳澄
10年前
佳澄
父
父
佳澄
佳澄
母
母
佳澄
母
父
父
カシャッ
母
それはどこにでもある幸せそうな家庭 しかしある日それが一変した
佳澄が小学生に上がったばかりのある日
母
父
母
父
父と母が喧嘩をしているところを始めてみた。
次の日朝起きると父はもう居なかった
父は私の枕元に 「幸せになれよ」 と一言書いた手紙を残して出ていった
佳澄
母
それから1年。お母さんは再婚した
政治家の息子でそれからの生活お金に困ることはもちろんなく、義父は私に好きなものを好きなだけ買い与えた
でも私は1番欲しかったものを与えられることは無かった。
お金では買えない。
私にとって大事なもの
習い事を始め、忙しくなった私は友達も作らず、本の世界に入り込んでいた。
ここにいると嫌なことは忘れられる。 そう思っていた
でも私は1番欲しかったものを求め続けていた。 それが意味もない事だと気づいたのは中学生に上がってから
佳澄
母
母は私に興味が無い。
私が興味を持ってもらうにはなんでもできる人になるしかないんだ
そう思い、好きでもない習い事に通い続ける毎日
佳澄
佳澄
佳澄
母
母
佳澄
ちょっと悲しい感じになってしまいましたね…
次はいよいよ文化祭本番です!