コメント
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黄粉
黄粉
らっだぁ運営
グルッペン
ボスの反応につい沈黙を貫いてしまう
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
トントン
少し怯えた声だがこの場を収めるために出してくれたのだろう
グルッペン
グルッペン
予想とは反して気さくな態度に 少し心を開く…
グルッペン
グルッペン
…と思ってた時期が俺にもありました。
鬱先生
グルッペン
笑顔でそんな圧出せる人見たことねぇよ…
鬱先生
鬱先生
"俺は知らん"というスタンスなのだろうが、ボス?とやらは一切納得してない
グルッペン
トントン
鬱先生
トントン
グルッペン
グルッペン
エーミール
エーミール
らっだぁ
エーミールが持ってきた資料には見たことのない言語が書かれている。
ばどきょー
ショッピ
ばどきょー
らっだぁ
グルッペン
ゾム
ゾム
まず、この資料はな魔物の物やねん
らっだぁ
それは追々説明するんやけど、1000年前ぐらいの人類達は魔物と共存してたのよ。
お互いの個性を尊重し合って、苦手なことはカバーし合って…
ばどきょー
それは…戦争があったからや…
火種は、ある1人の人間が魔物の見た目や、強さを馬鹿にしよってそれから…
みどり
で、戦争中にある開発者が発明したんよ
近づくだけで魔物が散っていくっていう アクセサリーを…
らっだぁ
そう…それがこのアクセサリーや。
ばどきょー
ばどきょー
トントン
グルッペン
グルッペン
みどりは渡さないぞと意思表示をするかのようにキッと目を細める。
らっだぁ
ゾム
みどりは強くアクセサリーを握りしめた
鬱先生
グルッペン
らっだぁ
俺が疑問に思う間もなく、辺り一面が眩い光に包みこまれる。
ばどきょー
光が収まると辺りは酷く荒れ果て、明らか強そうな魔物が8体も出現した。
らっだぁ
らっだぁ
読者の思いを代弁するらっだぁ。
しかし、余裕な態度を取れるのも今だけだ。
ばどきょー
らっだぁ
ばどきょー
みどり
ドヤ顔をかますみどり
俺は心の底から怒りが湧いてくる。
らっだぁ
らっだぁ
ばどきょー
静かに近づいてくる魔物に気づかず俺背後を取られてしまった。
みどり
らっだぁ
みどりは鋭い眼光をギラつかせ、銅の剣を魔物の首元へ振り下ろす。
それと同時に横から別の魔物の攻撃が飛んでくる。
ばどきょー
ギリギリで魔物からの攻撃を防ぎきり、みどりは魔物の首を討ち取る。
みどり
ばどきょー
らっだぁ
素直に反省する間もなく魔物たちがぞろぞろとらっだぁ達に襲いかかる
動きが遅い者、体が小さい者様々な魔物たちが強襲を仕掛けてくる中、
明らか1人だけ只者ではない 雰囲気を漂わせる魔物がいた。
ばどきょー
みどり
らっだぁ
その時、小柄な魔物がみどりとばどの腕をちぎり、死の一歩手前まで追い詰める
ばどきょー
みどり
らっだぁ
俺は慌ててみどりとばどに駆け寄る
魔物の軽い攻撃など気にせず。
ばどきょー
ばどの口から血が吐き出る。
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁは死ぬ手前のばど達に肩を貸し、会議室だった場所からの脱出を考える
らっだぁ
みどり
みどりが静かにらっだぁに話しかける。
らっだぁ
みどり
みどりは最後の力を振り絞り、らっだぁにアクセサリーを渡す。
らっだぁ
らっだぁ
疲れ果てたのか、みどりからの返事が聞こえない。
らっだぁ
虚空に剣を振りかざすと空間に亀裂ができ、そこから会議室の扉が顔を見せる
そうして、俺は地獄のような場所から 気配を消すのだった。
これが本当の地獄の始まりだと まだ俺達は知らない。
魔物…?
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黄粉
黄粉
黄粉
黄粉
らっだぁ運営
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