無亜
どーも。無亜です
今回はirxs様の夢小説
今回はirxs様の夢小説
僕の兄は_
無亜
と言う作品を書いていこうと思います。
メインで出てくるメンバーは
メインで出てくるメンバーは
水
僕と!
青
はーい、俺でーす。
無亜
俺のこれまでの作品赤組多いんで…
今回は青組になりました!
今回は青組になりました!
水
やったぁ~!!
桃
俺たちも出るよね?無亜?
無亜
勿論、全員出します。
赤
今回はどういうお話しなの?
無亜
えー、青くん病み。です…
青
え、まじ!?
黄
嬉しそうやん、笑
紫
まろちゃん、目きらっきらやん笑
水
まぁまぁ、そのへんにしておいて!
自己紹介していこーう!!!!
自己紹介していこーう!!!!
赤
赤埜りうら
中学二年生、赤埜ないこの弟。
ほとけ、初兎と仲が良い。
中学二年生、赤埜ないこの弟。
ほとけ、初兎と仲が良い。
水
青原ほとけ
中学二年生、青原いふの弟。
りうら、初兎と仲が良い。
中学二年生、青原いふの弟。
りうら、初兎と仲が良い。
紫
黒崎初兎
中学二年生、黒崎悠佑の弟。
りうら、ほとけと仲が良い。
中学二年生、黒崎悠佑の弟。
りうら、ほとけと仲が良い。
桃
赤埜ないこ
大学一年生、赤埜りうらの兄。
いふ、悠佑と仲が良い。
大学一年生、赤埜りうらの兄。
いふ、悠佑と仲が良い。
青
青原いふ
大学一年生、青原ほとけの兄。
ないこ、悠佑と仲が良い。
過去に家族と喧嘩し、病んでいく。
大学一年生、青原ほとけの兄。
ないこ、悠佑と仲が良い。
過去に家族と喧嘩し、病んでいく。
黄
黒崎悠佑
大学一年生、黒崎初兎の兄
ないこ、いふと仲が良い。
大学一年生、黒崎初兎の兄
ないこ、いふと仲が良い。
無亜
説明適当でごめん、
一話に出てくるメンバーを紹介します
一話に出てくるメンバーを紹介します
青
黄
桃
水
いふの心情、状況説明
主人公以外の心情
地雷さんはお戻りください。 夢小説ですのでご本人様とは全く関係がないです。
俺はどうしてこうなったのだろう。
ほとけのために、ないこのために、あにきのために 頑張ってきた。
平気なふりをして、笑って…
俺って笑えてたんかな…?
散らかって、足の踏み場もない俺の部屋。 ほとけは勿論、友達も入らせへんようにしている。
青
片付けな…、
俺は、重たい体を動かそうとベッドに手を付き 起き上がる。
床には服が散らかり、机の上には空になった薬の瓶、 血の付いたカッターが置かれていた。
青
大学にも行けてへんし、もう4日間もほとけの顔見てへん…
ピロン
青
んん…なんや、
水
いふにぃ!おはよう!
今日は体調大丈夫?僕心配だから
部屋見に行きたいけどやっぱりだめだよね…
朝ご飯は昨日僕が残しちゃったやつだけど、それでも
良いなら食べてね!じゃあ学校行ってくる!
今日は体調大丈夫?僕心配だから
部屋見に行きたいけどやっぱりだめだよね…
朝ご飯は昨日僕が残しちゃったやつだけど、それでも
良いなら食べてね!じゃあ学校行ってくる!
青
おはよ、心配させてごめんなぁ…体調は大丈夫。
やけど精神面がまだ完治してへんのよ。
お前、朝ご飯残したんかいな、笑
お腹空いたら食べるわ。ありがとう。
行ってらっしゃい。
やけど精神面がまだ完治してへんのよ。
お前、朝ご飯残したんかいな、笑
お腹空いたら食べるわ。ありがとう。
行ってらっしゃい。
水
ゆっくり休んでね!!
行ってきます!!
行ってきます!!
青
朝ご飯、か…最近何にも食べてへんな
あにきの作ったご飯が食べたい… ないこともう一回楽しく笑いたい… ほとけと普通に買い物とかしてみたい…
でも、今の俺にはできない。 だって体を動かすことさえ辛くて、 1日を乗り越えるために使う力が出ない。 この部屋から出ることが、外が怖くて カーテンも閉め切っている。
青
疲れたなぁ…
消えることができたら、どれだけ楽になるんやろう…。
消えることができたら、どれだけ楽になるんやろう…。
青
(机に置いてあった半分ほど残っている
薬の瓶を持ち、最後の一粒まで飲む)
薬の瓶を持ち、最後の一粒まで飲む)
青
っ、はぁ…頭ふらふらする、、
プルルル、プルルル
青
んん…?なんやぁ、
青
もしもし…?
俺はふらつきながらも壁に寄りかかり 通話開始ボタンを押した。
桃
もしもし!?まろ!!大丈夫っ?
青
多分…
黄
声死んどるやないか、これは大丈夫ちゃうなぁ…
俺が…大丈夫じゃないなんて言うわけないやろ。 それも友達に。
桃
今日さ、元々大学お休みなの。だからまろの家行こうかなって!
心配だし…ほとけくんも今はいないだろうから!
心配だし…ほとけくんも今はいないだろうから!
青
ええよ、そんなん…ないこたちに悪いわ。
黄
俺ら、まろになんかあったら嫌やし
普通に心配なんよ
普通に心配なんよ
青
…、
たまには甘えてみるのも悪くない、 一度頼ってみよう。甘えてみよう。
青
そんなに心配なんやったら、来てもええよ…
桃
ほんと!?ありがとうっ!!
ないこはそう言うと通話を切った
青
こんな部屋見せられへん…、
どうしよう、このまま死にたいな…
どうしよう、このまま死にたいな…
俺は汚くなった部屋を見てぽつりと呟いた。
ピンポーン
青
来んの早……
まろの辛そうにしている姿が俺を苦しませる。 俺がもっと助けてあげないとって思ってしまう。
黄
ないこ、まろ心配なんは分かるけど…ほんまに家行くん?
桃
だって!まろが孤独死しちゃうかもでしょ!?
黄
まぁ、それは嫌やわぁ…
俺はまろのことを助けたい。
他の人から見ると可笑しいかもしれないけど 俺はまろのことが_
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