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無亜
青
赤
紫
無亜
水
赤
紫
ほとけの心情、状況説明
主人公以外の心情
地雷さんはお戻りください。 夢小説ですのでご本人様とは全く関係がないです。
水
紫
僕は初兎ちゃんを強く抱きしめる
赤
水
赤
水
紫
赤
水
僕は、笑顔を見せることしか頭になかった。 二人を悲しませないように。
朝礼が始まる鐘が鳴り 担任の先生が扉を開け入ってくる。
担任
モブ
モブ
紫
赤
水
僕は真っ先にりうちゃんといむくんに声をかけた。 二人をとられることが怖かったから。
赤
紫
水
お弁当は、コンビニで買えばいっか…
担任
担任が教室から出た瞬間、教室は騒がしくなった。
モブ
水
モブ
赤
紫
お昼休みになり、僕たちは屋上に向かった。 今の季節は涼しく、風が吹いても寒くない。
水
赤
冷凍食品だけなのに、手作りのように並べられ 愛を感じる。
紫
おにぎりで作られている兎は とても可愛くて、おかずにも少し装飾がされている
僕はというと、いつもコンビニ弁当か昨日の晩ご飯の残り。 でも二人はいいねと言ってくれた。
水
ぽつりと呟きながら、一口一口を噛みしめた。
無事、一日を終え帰宅する途中 僕たちの家の前に りうちゃんのお兄さんと初兎ちゃんお兄さんが見えた気がした。
水
僕は電柱の陰からそっと二人を見た。 二人は笑顔で話しながら僕と反対方向に歩いて行った。
水
いふにぃが早く元気になりますように、と そう心で願いながら僕は ただいまー!と、玄関に入った。
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