○○
はやくここから出して!!

グク
○○!!
来たぞ!!

○○
グク!!
ありがと!

グク
いま助けるから待ってろ!

ヨナ
私がやる!

ヨナ
あぁやっぱり無理だ…

ハル
んっ!!!

ハル
(´Д`)ハァ…
なんて固いのこの扉!!!!

パン代表
どれどれ…

パン代表
!?
なんだこれ!
ビクともしない!

テヒョン
……。

ジミン
おい!テヒョン!
何ぼーっとしてんだよ
お前もやれよ!

テヒョン
……。

グク
おい!

テヒョン
∑(°□°)!!
٩(¨ )ว=͟͟͞͞

ジミン
ちょおい!
どこ行く気だよあいつ…

○○
(心の中)
テヒョン…
私の事はもうどーでも
いいのかな…

なつ
早く開けないと!
タイムリミットが!

ヨナ
ん?タイムリミット?

なつ
そう!あのイカつい人が
30分のタイムリミットが
あるって言ってた!
この部屋にまかれてるガスは30分で空になって、そのガスが空になった頃には○○も死んでるだろって!

ハル
げ!?
やばいやん!

グク
とりあえず、なんか
扉を壊せるものを探そ!

テヒョン
ハァハァ٩(¨ )ว=͟͟͞͞

テヒョン
○○のために!
俺だって負けない!
俺が○○を助けるんだ!

テヒョンは部屋の扉には
必ず鍵がある
だからその鍵を奪うのに
たった1人でイカつい人のところに
行った
テヒョン
(;´Д`)ハアハア
よしここだな!

テヒョンはjypの本社まで来た
そしてビルの1番上の階に行った
テヒョン
よし!
鍵を奪ってやる( 'ω')

テヒョン
おい!
鍵はどこだ!
鍵をわたせ!

jypの代表
おぉおぉ笑
ノックもせずに笑

jypの代表
まぁこれはこれは笑
誰かと思えばBTSのテヒョンじゃないか
何しに来たんだ

テヒョン
○○の部屋の鍵を奪いに来た!

jypの代表
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは
まぁ確かにあの部屋には
鍵がある

jypの代表
だが、その鍵は
俺は持ってなーい笑

テヒョン
それ、どーゆう意味だ…

jypの代表
あの鍵は金庫の中さ笑笑

テヒョン
てめぇ!( `-´ )

jypの代表
まぁ頑張って?
俺はもう夜遅いから
帰るよ笑笑

jypの代表
じゃ、楽しんで!

テヒョン
まずい!
はやく鍵をとらないと!
タイムリミットは30分しかない!

テヒョン
これだな…
よし…

テヒョンは金庫に耳をあて
静かにダイヤルを回し始めた
すると
テヒョン
お!
ひとつ開いた!

テヒョン
よしこの調子で…

実はテヒョンは生まれつき
耳がよくどんな小さな音も
逃したことはなかった
テヒョン
よし!全部開いた!

テヒョン
うわぁ!まずい!

金庫を開けるのに10分
かかってしまった
焦ったテヒョンは大急ぎで
港に戻った
グク
ない、ない、ない!
何もないじゃん!

ヨナ
ほんとに港だったの?

ハル
何もないやん

ハル
ん?
だれや?

グク
だれ?

そこにはまたさっきの
イカつい人がいた。
でも今度は1人だった
イカつい人
ほんと諦めねーよな笑
そんなことしても無駄だぜ笑

パン代表
貴様ーー!
( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃

イカつい人
おっと!あぶなーい笑
俺と戦えるわけないから笑

イカつい人
( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ

パン代表
うっ!!!

イカつい人
( ´-ω- )フッ
弱っちーやつだなー笑

グク
おらぁーーー!

それからまた殴り合いが始まった
そして殴り合いが終わったころ
そこにテヒョンが戻ってきた
テヒョン
ε=ε=(っ*´д`)っハアハア

グク
テヒョン!?

グク
お前どこいってたんだよ!

テヒョン
( *¯ ꒳¯*)✨🔑

グク
!?
鍵か?!
ありがとうテヒョン!

テヒョン
おう

グク
貸せ!!

テヒョン
やだ!

グク
( °_° )は?
こんな状態で鍵渡さないとかある?

テヒョン
この鍵は俺が手に入れた!
だから俺が○○をたすける!

グク
なんでだよ!
○○は俺の彼女だぞ!

テヒョン
じゃーお前は!
○○に好きって言われたのか!!

グク
( ゚д゚)ハッ!(。_。)

テヒョン
やっぱり…
言ってくれないのには
理由があるんじゃないか?

グク
理由なんてない!!!

テヒョン
○○は!
俺の事まだ忘れてないからだ!!

グク
(・д・。)!?

グク
どーゆう意味だよ!

テヒョン
もし○○がグクのこと本当に
好きなら好きってゆってるはずだ
なのに○○は言わなかった!!
それは!!

テヒョン
推しである俺のことを!
忘れてねーからだ!!!!

グク
(>罒<;//)

テヒョン
○○の中には!!
忘れたくても忘れられない
俺がいるんだよ!

テヒョン
でも、お前は!
○○を自分で満たそうとした!
それは○○が俺のことを忘れてないと知っていたからだ!
違うか!

グク
( ̄罒 ̄゜)
俺は!お前みたいに魅力がない!
でも、○○への気持ちはお前にも
負けたくなかった!!

グク
だから○○からお前を追い出そうとしたんだ!
でも!○○はお前のこと忘れてはいなかった!
だから俺に好きとは言わなかったんだ!

グク
それに俺らが出会った時○○は男が嫌いだったんだ!
けど、○○はお前にだけはすぐに
心を開いた!
それは○○がお前のこと好きだからだ!
俺は!そんなの最初から分かってた!でも、そんなお前らが急に
仲良くなって同居をしていたのを
知って嫉妬したんだ!

テヒョン
でも!俺は!お前を許してない!
お前は俺からわざと○○を離した!なんでだ!

グク
それは!お前といるといつも
奮発して心も体もボロボロだったからだ!
そんなときお前らが喧嘩したとき
○○が俺の家に来たよ!
玄関で泣き崩れた!それをみて
俺は○○を守ってやる!そー思った!○○はお前がいると壊れてしまいそうだからお前と○○を離したんだ!

テヒョン
どーして黙ってたんだよ!

グク
じゃー言ったらお前どうした?

グク
ただ○○を取りに来るだけだろ!
だからそんな奴には渡したくなかった!

テヒョン
(>罒<。)

グク
ほら!早く行けよ!

グク
ちゃんと自分の気持ち伝えろよ!

テヒョン
ありがとな!

○○
_( (_´Д`)_はぁはぁ

○○
はやく……きて………
