コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
主
主
主
主
主
⚠注意⚠
主
主
主
主
♡ストーリーに行く前に♡
主
主
黒瀬 朝陽
主
主
黒瀬 朝陽
主
主
主
黒瀬 朝陽
主
黒瀬 朝陽
主
黒影 奏芽
主
主
主
黒影 奏芽
主
黒影 奏芽
主
主
主
主
主
プロローグ&ストーリー
〜START〜
〝プロローグ〟
黒瀬 朝陽
???
僕の目の前には 大切な人が倒れていて
黒瀬 朝陽
???
僕は彼を助けたいのに 彼が僕を助けようとして
黒瀬 朝陽
???
彼は立ち上がる気も 僕の話を聞く気もなくて
黒瀬 朝陽
???
『ここにおいていけ』と 彼は遠回しに告げてきて…
黒瀬 朝陽
???
僕は…どうしたらいい?
黒瀬 朝陽
???
大丈夫じゃないくせに 強がってずっと僕を最優先にして
黒瀬 朝陽
???
僕はあなたを本当に好きなのに それさえも…信じてくれないの?
黒瀬 朝陽
???
僕を優しく見つめてくれた あの目はなんだったの?
黒瀬 朝陽
???
嘘だったなら、今あなたが僕を しぬ気で守ってくれた理由はなに?
黒瀬 朝陽
???
…ねぇ、なんで何も言わないの?
黒瀬 朝陽
???
黒瀬 朝陽
あなたに何を言われても僕は 受け入れる覚悟をしていたのに…
……奏芽…どうして… 何も言ってくれないの…?
数ヶ月前…
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
変態男に捕まって今すぐに 逃げ出したいのに恐怖で足が震えて 僕は一歩も動けなかった
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
僕は必死に抵抗したけど 相手が大人じゃ力の差がありすぎて
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
抵抗しようとしても力の差で無理 変態男はいい方にしか考えないから 何言っても無駄だし
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
無理やり脱がそうとしてくるし 僕のヘアピンをゴミとか言うし
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
身体を触られて『キモい』って 返したら怒ったのか 下半身に手が伸びてきて
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
勝手に僕の身体に触ってきて 意味わからないこと言い出すし 僕が逃げようとするたびに 拘束がさらに酷くなってくる
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
もう僕の我慢の限界になって 最後の希望にかけて最大の声で 他の人に助けを求めた
これ以上…触られたくないから これ以上…聞いていたくないから これ以上…見ていたくないから
…誰でもいい… …なんでもするから… …僕を…助けて…
???
黒瀬 朝陽
変態
???
黒瀬 朝陽
変態
黒瀬 朝陽
???
黒瀬 朝陽
人が来ないと言われたこの道に なぜこの人がここに居たのか 全然わからない…けど 正直、めっちゃ助かった
変態
???
変態
???
変態
???
変態男は気を失ったのか 目を瞑っていたら静かになっていた
この人は…何者なんだろう よくわからないけど とても助かった
黒瀬 朝陽
???
黒瀬 朝陽
???
黒瀬 朝陽
???
黒影 奏芽
黒瀬 朝陽
黒影 奏芽
黒瀬 朝陽
黒影 奏芽
黒瀬 朝陽
黒影 奏芽
黒瀬 朝陽
黒影 奏芽
黒影 奏芽
色々あったが無事に帰れてよかった
しかし、これで終わりではなかった
まさかこの時僕を助けてくれた 奏芽さんにこれからもお世話に なるなんて…思ってなかった