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Pr
つかの間の眠り
教会の雑務をこなし、少しの休憩が
気づいたら眠りに落ちていた
Pr
コツ…コツ…
足音が聞こえる
シスターだろうか?
コツ……
Pr
足音から眠りは覚めているのに
何故か目が開かない
Pr神父の首筋を何かが触る
Pr
At
Pr
At
At
At
Pr
首筋にピリッとした痛みが走る
At
Pr
Pr
At
At
この教会に吸血鬼が来ることは
日常ではあったが流石に今日は
油断したと言える…___だが
Pr
At
At
Pr
Pr
At
Prは上に乗っていたAtを押し倒す
Pr
At
Pr
「吸血鬼」という前にAtの首筋に牙を立てる
At
Pr
At
Pr
At
同じ吸血鬼同士を吸うと
その血液は相性が良ければ発情する
起爆剤となる
Pr
At
吸われている感覚が麻痺を起こし
快楽へと変換される
Pr
Pr
At
お互いの欲する瞳が合うと
深く口付けあった
求めるまま身体を重ねる
At
Pr
繋がった場所は淫靡な音を立て
何回吐き出したか分からない液体は
お互いの身体を濡らす
At
Pr
At
Pr
At
Atが限界を迎え、Prはそのまま中に果てた
衝動でPrにもたれ、肩で息をする
Pr
At
At
Pr
少し落ち着くと、2人はいつもの服に着替えた
At
Pr
At
Pr
At
At
Pr
Pr
At
苦笑いするとPrが正面に立ち
優しくAtを抱きしめた
Pr
At
At
Pr
At
見つめ合うと
吸い寄せられるように
唇が重なった
~[完]~