ハク
ふぅ〜、、、
ハク
柚月はまだ来ないのかな?
学校行ってきまーす!!(皆)
ハク
いってらっしゃーーーい!!
ハク
柚月、まだ寝てるのかな
ハク
柚月、、、?
ハク
寝てるの?
柚月
あ、、、ハクさん、、、
柚月
ごめんなさい、、、
柚月
ちょっと体、、、だるくて、、、
ハク
そっか、無理しないで
ゆっくり体調治してね
ゆっくり体調治してね
柚月
ありがとう、、、
ハク
いらっしゃいませー
ハク
ココットビール1杯、かしこまりました
ハク
───────?
ハク
─────!
休憩時間
ハク
ふぅ、、、
ハク
柚月、体調どうかな?
ハク
あ、何回も部屋見に行くのも
嫌かな
嫌かな
ハク
何ブツブツ独り言言ってるんだ
ハク
早く仕事に戻らないと
ハク
いらっしゃいませー
ハク
─────?
ハク
──────!
〜閉店〜
みんな
ただいまぁ
ハク
おかえりー
ハク
今日のご飯は牛の肉の
炒め物だぁー
炒め物だぁー
みんな
やったぁ
天音
ふぅー、中一は疲れるぜ
天音
おーい柚月ー?
天音
今日の飯、肉の炒め物だってさ!
天音
しかも牛!!!
天音
楽しみだぜ〜、、、
柚月
あ、あぁ、、、
天音
元気ねーな、まだ引きずってんの?
柚月
はは、、、
天音
、、、
天音
今日、飯食うのか?
柚月
食べれそうにないや、、、
天音
そうか、ハク兄に伝えとくよ
天音
早く復活しろよな
柚月
あぁ、、、
ガチャ
燈夜
やぁ
柚月
燈夜、どうしたの、、、?
燈夜
いやー、魔力つけてあげようかなって
柚月
どうやって、、、?
燈夜
最初にも言ったんだけど
俺、この国の隠れ王的な存在だからさ
俺、この国の隠れ王的な存在だからさ
燈夜
魔力つけるなんて
ちょちょいのちょいな訳よ
ちょちょいのちょいな訳よ
燈夜
んで、付けるのは簡単なんだけど
燈夜
その魔力に、柚月の体が
追いついて行けるかって話
追いついて行けるかって話
燈夜
魔力1でも、かなり体に
負担がかかる
負担がかかる
燈夜
ま、必要な物は体力と知能って訳よ
柚月
体力と、、、知能、、、
燈夜
ま、この世界の学校なら
余裕で2つ同時に付けれる訳
余裕で2つ同時に付けれる訳
燈夜
明日からにでも
入学しちゃって、いいんじゃね?
入学しちゃって、いいんじゃね?
柚月
魔力が、、、100、、、
ほしい、、、、
ほしい、、、、
燈夜
それなら
かなりの体力と優れた知能が
必要だ
かなりの体力と優れた知能が
必要だ
燈夜
柚月、お前に出来そうか?
柚月
俺は、、、魔法が欲しい、、、
柚月
せっかくこの世界に来たのに
柚月
俺だけ力がないとか、嫌だ、、、!!
柚月
燈夜さん、お願いだ
柚月
俺を学校に
燈夜
もちろん
燈夜
君には、沢山の事を受け入れて
もらっている
もらっている
燈夜
ならば俺も受け入れてやらねばな
燈夜
そうと決まれば、早速
明日から、学校だ
明日から、学校だ
燈夜
制服やらなんやら
燈夜
後、柚月は若干
俺達と顔が違うから
俺達と顔が違うから
燈夜
魔法で顔を変えておくよ
燈夜
じゃあ柚月、ご飯食べたら
明日の準備だ
明日の準備だ
柚月
はい!