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桃瀬
なぁ......青瀬...
青瀬
......
ガラガラ
桃瀬
！
父
桃瀬君
桃瀬
あ......お義父さん
母
桃瀬君......
桃瀬
お義母さん...
桃瀬
この度は息子さん...青瀬さんを
桃瀬
お守り出来なくて......
桃瀬
すみませんでした......((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
父
顔を上げてくれ...
母
桃瀬さんは良くやってくれましたよ
桃瀬
そんな俺は......
父
青瀬のそばに居てくれてありがとう
桃瀬
俺が青瀬の変わりになれれば...
母
そんなこと言わないで
父
青瀬は桃瀬君と付き合えた時から
父
毎日が楽しそうで...
母
......うぅ((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃瀬
俺も毎日幸せでした
父
そう言ってもらえて
父
きっと青瀬も喜んでるよ
母
本当にありがとう
桃瀬
そんな...お礼を言われるほど
桃瀬
僕は立派な人間ではありません
桃瀬
僕はそろそろ帰ります...
父
もうちょっと居ても......
桃瀬
いや...ご家族の時間も大切って思うので
父
そか...そう言ってくれて
父
ありがとう
母
桃瀬君気をつけてね
桃瀬
はい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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