雨の日 恋心

へーい

こんにチワワ((ゑ

ゆずぽんずでーす！

まぁまぁまぁ

とりま

書きます！

その４ ◤◢◤◢注意◤◢◤◢ ご本人様とは一切関係ありません 地雷さんはユータウン！

GO！

キスしちゃってない？

それやばくない？！

何やってるんだ僕は〜/////

いやいやいや…なんてことを………

僕のバカぁ〜！！

なんでって……

キスしちゃったからに決まってるでしょ！！

ここにいたら橙くんにバレる……

赤とお風呂？

別に嫌じゃないけど……

…………

可愛い……

ﾊﾞｼｬ

あ、赤？！

何を急に！！

"青"

その言葉を聴くだけで

顔が熱くなる

ゔぅ……赤まで……

てかもはや赤からかってない！？

でも

そう考えたら

いや………ではなかったな……/////

正直

分からない

まず、恋なんてしたこと無かったから

"好き"という感情が

分からないんだ

なんか……赤楽しそうだな……

橙くんが口を開いた

なんかあったと言えば

観覧車で……黄くんとキスしちゃったし……

もしかして……

見られて……

なかった

こいつらうるせぇ……

ｶﾞﾁｬ

お風呂から出てきた赤くんと黄くん

黄くんは赤くんの後ろに隠れてるみたい

多分僕と会うのが気まずいのであろう

紫くんがそう言ったあとに黄くんを見たら

黄くんと目が合った

顔を赤くするから

僕まで恥ずかしくなる

急に大きい声を出した橙くんにびっくりした

僕が……？

こんな時に会うのが一番恥ずかしいのに…

そんな目で見られたら

断れない

ｶﾞﾁｬ

脱衣場のドアを開けると

青くんの声がお風呂のドアの向こうから聞こえた

に、逃げられない…………

やっぱりそういう反応になるよね〜！！

ドアを閉めて歩く

え、なんで呼び止めたの〜？！

なんでそんな期待させるようなことするのさ！

う〜もう………/////

どうせ………僕しか意識してないのに

って意識って………！

もうやぁぁぁ！！

お風呂から上がってきたら

桃くんと橙くんが第五〇格をやっているよう

楽しそうだなとか思いながら

無意識に黄くんをさがしてた

ちょこんと座った黄くんがいた

え…………はじの方に居すぎじゃない？

と、言って黄くんは立ち上がった

トコトコと歩いて僕の前を通ろうとした時

ﾄﾞﾝｯ

後ろから背中を押された

僕の大きい声にビックリしたのか

黄くんも驚いた顔をしてこっちを見た。

思いっきり黄くんのところに倒れ込んで

黄くんまで巻き込んで倒れる

きっと一番痛いのは黄くんだろうに

その声と同時に目を開けると

黄くんは座って後ろに手を置いて 支えたっぽい

でも僕は倒れ込んだから

思いっきり黄くんにハグをしている状況

なんて自分のことより、僕のことを心配してくれた

黄くんの顔の横に居たが、すぐにガバッと戻って

黄くんを見た

すると

急に目が合ったのが、恥ずかしかったらしく

顔を真っ赤にする黄くんを見て

力強く抱きしめてしまった…