/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あの後学校へ帰ったらすっかり夜で
皆、そのまま寝てしまった
俺は思った
本当に助けられるのか？
子供の頃から悩んでいたことだ
なんなら１回中学のころ助ける方法を学校のみんなでしたことがある
結果は失敗だ
参加者に日向のことを憎んでいた奴がいたらしい
その子が目を開けていたという
絶対開けてはならないのに、
参加者の半分が今意識不明か、死亡した
みんな、その事がトラウマで、誰も手伝ってくれなくなった
僕は今でも考える
また、誰かが目を開けるんじゃないか？
牛若
五色
五色
ん？
牛若
起きろ
五色
、、、はっ！
五色
ここはッ
牛若
白鳥沢の部屋だ
五色
まずい、日向のところ行かないと！
五色
ﾄｯﾄｯﾄｯ
牛若
あ、
五色
日向！
日向
五色 ( ; ; )
五色
ご、ごめん！遅くなった！
日向
大丈夫(ᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ)ｸﾞｽﾝ
五色
寝れた？
日向
ううん、
五色
日向、大事な話がある
日向
？なに
五色
また、あの儀式をしよう
日向
！
日向
、、だめ、
五色
ｯ
日向
僕のせいで次はバレー部の皆さんが、、
五色
みんなを信じよう
五色
どんな結果になろうと俺はそばにいる、
日向
絶対ね、
五色
うん
この後俺達は1日休みをえた
翌日
五色
昨日はすみません
大地
いや、いいんだ！
黒尾
寝れなかったのは仕方ないしねぇ
日向
、、、
大地
日向
日向
∑(O_O；)ビクッ
日向
はい
大地
できるか？😊(手を差し伸べる)
日向
！
日向
はい！
その時の日向は少し楽しそうだった
日向
(˶ᐢωᐢ˶)
みんな
！
みんな
(やっと笑ってくれた)
みんな
(*´罒`*)
みんな〜♪
ハートは1人１回までだよ♡
じゃそゆことで♪
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
