/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
青黄
書き方など苦手な方はお控えください
『 王 様 ゲ ー 厶 』
王様だーれだっ!!
絶賛メンバー6人で王様ゲーム中
桃
満面の笑みを浮かべながら大きな声で手を上げるのは桃くん。
青
紫
桃
黄
なんて不安げに聞く僕の彼女。
桃
桃
はぁ？！
と、桃くん以外の5人が声を揃えて驚きの声を上げる。
おいおい、正気かよ...
赤
桃
あいつ自分の彼女(赤)が誰かと当たったらどうするつもりだったんだよ..。
橙
紫
紫
橙
叫びながら紫くんに抱きつく橙くん。
ちょっと待って、この3人が違うなら..
赤
黄
青
桃
やっぱり僕達。
桃
黄
黄
にやにやしながらつまらなそうに言う桃くんに黄くんが反論する。
青
青
青
黄
体操座りで小さくなって明らかに落ち込む黄くん。
普通に酷い。
桃
青
どこから用意したのか、桃くんが手錠を出し、
僕の左手と、黄くんの右手を繋いだ。
黄
青
そんな会話の後、ゲームは次へ続いた
王様だーれだっ!!
紫
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
順調にゲームが進んでいく中、
黄くんは喋ったり笑ったりしながら、
繋がれた右手で、僕の左手の指をぷにぷに触ったり、
爪を撫でたりとひたすら弄っていた。
あんなにやだやだ言ってた癖に...
ほんとツンデレ。
かわいすぎ。
僕が恋人繋ぎをしても
驚いてこちらを少し見たものの、
嫌がらず黄くんからも遠慮がちで握り返してきた。
かわいいなぁー、
・
おじゃましましたー！！
黄
黄
僕と黄くん以外の4人のメンバーが口を揃えて言った後、手を振って扉の外へ出ていく。
僕達2人しかいなくなったこの部屋はさっきまでの騒がしさが嘘のように静寂に包まれる。
黄
青
青
不安げに聞く黄くんに、苦笑しながら答える。
黄
青
青
黄
ほら、と繋がれている腕を上げ、見せるとそこにはしっかりとした鍵がかかっている。
黄
青
黄
黄
一気に顔赤くして...
説得力ゼロ。
黄
青
繋がれているなんて忘れているかのように早足で自室へ戻る黄くん。
黄
青
こんな調子で今日も喧嘩です..笑
まぁ、今日の夜はちゃんと..ね、？
_ℯꫛᎴ_
疲れたから最後適当
コメント
32件
ブグマ失礼します🥴🤍
ブクマ失礼します！
寝る時もですか…ぐっ腐っ腐( ´ཫ` )
