/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
どーも！ランマルです！！！！
曲パロです！
曲名は「カゲロ〇デイズ｣！！！
桃赤、赤桃です！
BL要素はありません！！！
それではレッツゴー！！！
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
赤
桃
病気になりそうなほど
眩しい日差しの中
赤
桃
赤
桃
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな｣
赤
赤
桃
ヌコ
桃
猫を撫でながら君はふてぶてしくつぶやいた
ヌコ
桃
赤
桃
ああ、逃げ出した猫の
後を追いかけて
飛び込んでしまったのは
キキィィィィィイ
ﾄﾞﾝｯ
赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが
君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫の色、
君の香りと混ざり合ってむせ返った
赤
嘘みたいな陽炎が
「嘘じゃないぞ｣って嗤ってる
夏の水色、
かき回すような蝉の音に
全て眩んだ
赤
目を覚ました
時計の針が鳴り響くベッドで
今は何時？
赤
8月14日の午前12時過ぎくらいを指す
やけに煩い蝉の声覚えていた
でもさぁ、少し不思議だな
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
桃
赤
「もう今日は帰ろうか」
道に抜けた時
周りの人は
上を見上げ口を開けていた
モブ宮
モブ宮
桃
赤
赤
ザクッっ
落下してきた鉄柱が
君を貫いて突き刺さる
劈く悲鳴と風鈴の音が
木々の隙間で空回り
赤
ワザとらしい陽炎が
「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔
笑ってるような気がした
何度世界が眩んでも
陽炎が嗤って奪い去る
繰り返して何十年
もうとっくに気が付いていたろ
こんなよくある話なら
結末はきっと1つだけ
繰り返した夏の日の向こう＿。
赤
桃
バッと押しのけ飛び込んだ
キキィィィィィイ
ﾄﾞﾝｯ
瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色
君の瞳と軋む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に
「ざまぁみろよ」って嗤ったら
実によくある夏の日のこと
そんな何かがここで終わった
目を覚ました8月14日のベッドの上
君はただ
桃
「またダメだったよ」 と
1人猫を抱き抱えてた
ここまで見てくれてありがとうございました！
ラストの「君はただ｣って言う歌詞はご本人様の正しいのは「少女はただ｣です！
それではおつマル！
コメント
20件
昔良く聞いてたなぁこの曲…
Σ( ^ω^ )…ｵｼｶﾌﾟ､ﾀﾞﾄ……?
好きな歌に推しカプとか……完璧に56しにきてますね 最高っす(？)
