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初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
この時、僕は少し泣きそうになって、
ほとけ
そう言い残して、病室を出た
ほとけ
初兎ちゃんの方が辛いのに、僕が泣いてるのを見せるわけにもいかないから
泣いたことがバレないように、必死に歩いて堪えていたら
いつの間にか、まぁまぁな距離を歩いていた、
ほとけ
ほとけ
ほとけ
昔、というほどではないが、
前に初兎ちゃんとここに来たことがある
でも、あの時の幸せが、逆に悲しくて、どうしようもなくて、
よくわからなくなった、
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
そうやって、何度も何度も祈って、
気づけば夕方になっていた
今頃みんな、僕を心配しているだろう
でも僕は、今メンバーに顔向けできるような、
そんな心にはなれなくて、
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
よくわかんないまま、刻一刻と時は過ぎていった、
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
正直、大切な人とはわかると言われた時は嬉しくて
でもそれと同時に、記憶がなくなったことに悲しくなって、
どうしようもないこの気持ちを、どうにか鎮めたくて、来たのに
迷惑をかけていて、そんな自分がだんだんと嫌いになっていった
ほとけ
ほとけ
ほとけ
1人で泣いてしまった、
?
?
?
?
そうやって〇〇は歩いて来た
ほとけ
どうしようもない水色の記憶